食欲の秋でも太らない裏技！
食欲の秋でも太らない裏技！
気持ちいい気温と美味しいものが満載の秋は、油断すると食が進んで体重も増えがち…
そこで今日は、ちょっと意識するだけで太ることを回避できる、秋ダイエットルールを紹介します。
このルールを守ることが、これからやってくる年末年始太り予防にも役立ちますよ！(^^)
秋になると食欲が増すのはなぜ？
まずは、どうして秋になる食欲が沸いてくるのか？
日照時間の減少
秋になると日照時間が減って明るい時間帯が短くなりますよね。
「セロトニン」という精神の安定を保つ脳内の神経伝達物質は、日光にあたった時間によって分泌量が増減するんです。
このセロトニンは精神の安定以外に食欲の調整にも深くかかわっています。
だから、日照時間が短い秋になるとセロトニンが減って、イライラしたり憂鬱になっりだし、徐々に食欲も増してくるわけです。
気温の変化
気温が低くなると体温も下がって、平温に保とうとすることから基礎代謝がアップしやすくなります。
基礎代謝がアップすればエネルギーが消費されやすくなるからお腹がすきやすくなります。
食欲が増してもその分運動をしっかり行えば太る心配はないんですけどね。
夏バテ回復
猛暑で食欲が落ちた人も、心地よい季節になると食欲が回復してきます。
しかも、栗、新米、秋刀魚、等々、秋は美味しい食材が豊富なので、ついつい食べ過ぎ太りやすくなっちゃいます。
秋ダイエットの裏技
食前にプロテインを飲む
食事の20～30分前にプロテインを飲むことで、血糖値の上昇が抑えられます。
それに、食前にプロテインを飲んでおくことで、その後の脂質や糖質の吸収が和らいで、太りにくくなる効果が期待できます。
さらに、空腹時にプロテインを飲めば満腹感も和らぐため、食事量を無理なくセーブできることにも役立ちます。
秋の食材「きのこ」を味方にする
秋になると、様々な種類のきのこ類も売られるようになります。
きのこは、カロリーがほぼゼロに近いから、たっぷり食べても太る心配は要りません。
そして、食物繊維が豊富なので便通改善にも◎です。
ホイル焼き、蒸し焼きのほか、肉やパスタの代わりに「かさ増し」食材として活用するのもダイエットに効果的です。
太る飲み物は控える
「食欲の秋だから、カロリーや食事量を意識しよう！」とは思っても、飲み物はついつい油断してしまう人が多いみたいです。
例えばカフェのドリンクだと、ラテで約150kcal、カフェモカで約240kcal 、炭酸飲料だと、コカ・コーラやペプシなどはペットボトルで約200kcal前後になってしまうので、よく飲むという人は要注意です
コーヒーや紅茶はブラックであればカロリーゼロなので、どうしても甘味が欲しい場合はミネラル等が豊富なハチミツやメープルシロップで代用します。
また、炭酸飲料が好きな人は、炭酸水やレモン入り炭酸水を飲むようにすると、カロリー0で太る心配がありません。
あと、ゼロカロリー炭酸もちょっと注意です。
人工甘味料が使われていることが多く、この人工甘味料は依存性があるとも言われているので、飲めば飲むほど「もっと飲みたい！」ってなっちゃいます。
注意してくださいね(^_-)
アウトドアスポーツを始める
身体を動かしやすい季節の秋は、新たなアウトドアスポーツを始めるのにも良い機会です。
屋外に出て日光を浴びればセロトニンの分泌も盛んになるので、ウォーキングやジョギング、山登り、トレッキング、ラフティング、乗馬等々に挑戦してみましょう！
自然に触れ、遊びながら体を動かすことで、体はもちろん心の健康にも良い影響がありますよ。
秋の夜長はバスタイム
秋の夜長には、ゆっくりお風呂に浸かりながら読書やDVD鑑賞もオススメです。
温かいお湯に浸かり、じんわり体の芯から温まれば、リラックスしつつダイエット効果も期待できるかな。
そして、お湯に浸かりながらマッサージやストレッチを行えば、女性に多い冷えやむくみ解消にも役立ちます。
シェイプボディでは、お食事の指導もしっかり行っています。
いいと思ってやっていたことももしかしたら間違った知識かもしれません。
辛いダイエットも正しい知識で行えば最速で痩せることができますよ。
ぜひお気軽にご相談ください！(^^)
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