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心地良さを手放せ

嫌までいかなくても、ちょっとしんどい。
新しいことだから、ちょっとめんどくさい。
そういう負荷を感じることがある。
既知の技術でこなせたら楽なのに。

だが、こういうときこそ、成長のチャンスなのだ。

ゾーニング

人には「コンフォートゾーン」と「ストレッチゾーン」がある。
コンフォートゾーンは、居心地良く、リラックスできる領域。
ストレッチゾーンは、少しストレスを感じる領域。
ちなみにそれより外はなんだったかな、「パニックゾーン」だったかな。ここには行きたくない。

仕事でもなんでも、自分がいまどの領域にいるのか考えて行動すると、結果の出方が変わる。
すこし負荷がかかっているということは、未知の領域に足を踏み入れていて、脳神経が新しい回路を作っているところ。
それを意識すると、シナプスも活性化する(気がする)。

ストレッチマーン!(違う)

これ、仕事ではよく感じるけど、関わる「人」にも当てはまると思う。

たとえば、後輩や部下とばかり絡んでいると、気を遣われる立場なのでコンフォートゾーンである。
自分より仕事ができる人、自分が知らない知識を持っている人、気遣いの必要な目上の人。
ちょっとだけ、ちょっとだけ「うっ」て思う人と関わると、疲れるけど、世界が拓ける。

頭のいい人の使い方

やっぱり、楽ばっかりしてるとよくないなぁーってことだ。
なんとなく停滞感を抱いたら、頭のいい先輩に会いに行こう。
自分の無知さを思い知ってちょっとだけ「うっ」だけど、同じ歩くなら、足踏みよりも前に進んだ方が得だもんね。

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