正直すぎて地雷を踏むADHD/ASD
ハロハロー。
東京は雨で昨日より10度寒いです。
私がトレーナー認定に向け練習しているコネクション・プラクティスでは「思い切った正直さ」というワークがあるんですよ。
これがめちゃくちゃすごいワークで、ワークしてただけなのに現実が変わってしまいびっくりなことばかり。
実は鬱を発症する前の私は考えるより先に思ったことを言うASD体質がもろ出ていたため、よく人様を怒らせるという地雷を踏んでいたみたいで 笑
今でも結構出ちゃうけど 笑
成功哲学でマイナスなこと言ってはいけないと学んでからは、それまで何がマイナスなのかすら気づいていなかったので、発言してドカーン、発言してドッカーンという出来事が多々あり、、、
いつの間にか、怒る人を前にすると「固まる」という技を身につけてしまいました。
いや、お勤めしていた頃もたまにあったよ!
その頃はあまり気にしていなかったので、これが幼少期の体験から来てるのか何なのかさえ、今はまだヴェールに包まれていてわからないのです。
今思うと極端に固まるか、ポロッと正直に言ってはドカーンみたいな人生だったかな?
でもそんな私を面白がったり可愛がってくれる方は結構いて、ありがたいのですが。
で!
鬱になって気づいたのは、頭の中の怒ってる声や自分を責める声のパワーは果てしない!
だって、ずーっと自分と一緒だからね、
固まっても逃げても付いてくる!
自分の中で戦争が起きるから平和じゃないんだよーーー
コネクション・プラクティスで自分とのつながりや平和を取り戻す技が少し上達したら、今度は地雷を踏んで「さようなら」する?される?前に、安全地帯を作りながら正直さを表せるんですねー
こんな技があったんだ!
すごいよ、これは!
ってことで、これは発達凸凹人が身につけたらすごいよ!
と、私は思うわけです。
生きづらさをうまーく笑ってごまかしたり、
困り事に必死で対処したり、自分のパワーをコントロールしなくていい方法があったんだーという。
とにかく言葉の暴力であふれている世の中ですから!
みんながお互いを大切にしながらありのままで生きていけるように、そんなの夢?と思える人と人とのつながりを目指して。
今日もお幸せに。
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