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不妊治療の高齢妊活

採卵と移植の違いと、高齢妊活。

不妊治療の中では、採卵が一番身体に負担がかかる。
全身麻酔、局所麻酔を使ってする手術。

だから、いつぱい卵胞を育てて採卵をするのは一回でたくさんとりたい。


これが、AMHという卵巣にどれくらい卵胞がありそうかの目安でとれる量の目安がわかる。
AMHが低いと何回も採卵することになる。

AMHが低いと、とれる卵胞も少ない。
AMHが高くてたくさん卵胞がとれても、中の卵子が未熟だったり、受精卵にならないことがある。





こういった場合、卵巣を刺激する方法で卵胞を育てて採卵を何度もすることになる。


心と身体の負担は、実は移植までいける人との比にならないくらい大きい。

採卵による心身の負担、採卵でも採れない卵の数、未成熟や正常受精せず…

こんな高齢妊活の不妊治療は、続けられない…

ストレスが大きくなる。

そんな中で妊娠するのか?妊娠しても、私は大丈夫か?と自問自答していた過去の私。


採卵10周期目となり、不妊治療から退くことになりました。

私はナチュラルでいこう…。
でも今のままではいけない…!


そうして、後に自然妊娠いたしました。








ストレスによる不妊をなくす
妊娠、産後まで見据えたサポートを💕

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20年近く様々な病院で勤務助産師 
本格的な高齢妊活を機に退職
ストレスの多い不妊治療では授からず
ハタヨガ、チャクラワークを通じて
42歳で自然妊娠、43歳で出産
現在2歳👦男児育児中です✡

自身の経験を元に
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