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新しいはじまりーバリリトリート②ー

感覚を大事にする時間

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リトリート中は、毎日ヨガとワークがありました。
それは、頭ではなくて心の奥で感じる時間。
自分を知り、自分と繋がる為には、思考ではなくどれだけ奥深くの潜在意識にアクセスできるか。
それには感覚がとても大切で、体や心がどう反応して、そしてどんな言葉としてそれが出てくるのかをみていく時間でした。

わたしのリトリートの目的に、感覚を磨くことと解放することがありました。

ワークのいくつかは、これまでに、似た形で体験しているものでした。
以前のわたしと比べると、なんて自由にのびのびと解放して、表現できるようになったんだろうと、違いを実感して嬉しかった。

わたし、オープンで自然体でここに居ることができてる。目と目を合わせれば生まれる信頼感と親近感。相手を受け入れる受け皿がより大きくなっていました。

視覚を遮られた時に見えてくるわたし。
人に委ねる安心感を感じ、見えないからこそイメージが広がり、触覚、嗅覚、聴覚を使っていくことへの好奇心の強さがありました。

人に触れられたり、触れることの心地よさを思い出しました。あついエネルギーが循環する感覚。

神聖な場所…水の中で、重たいものを剥がして、穏やかで厳かな時間を味わいました。
何かに守ってもらっている感覚。

自分と向き合って過ごすことが、なんて心地よくて豊かなんだろうと、広い部屋の中でひとり感じていました。

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無理してまわりに合わせる必要はなくて、自分のまんまでいい。やりたいことをやっていい。

感覚のままに動く。

やりたい!と思ったら体が勝手に水着に着替えて、プールに向かっていました。笑
水着なんてほとんど着たことないのに、不思議な体験でした。笑
ほんとは水着も着たいし笑、水が好きなんだよね、わたし。

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とっても気持ちよかった。

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そして、古典ヨーガの体験。
雑誌などで見かける派手なアーサナは一切なく、仰向け、うつ伏せ、座位、少し立位、の中で、ひとつずつのアーサナを静止して自分を観察する。
瞑想に向かう為のアーサナ。
どこに呼吸が広がるのか、体はどう伸びたがっているのか。。動きはゆっくりだけど体はよく伸びたし、真ん中がスッと通る気持ち良さと、呼吸を止める心地よさを感じました。

誰かに見せる為のアーサナは要らない。
自分と繋がり、整え、本来の自分に還る為にヨガはある。
古典ヨーガを通して、このことを再確認できて本当に良かったです。

③へ続く


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