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新しいはじまりーバリリトリート③ー

みんなから貰ったギフト

バリで出逢ったみんな。

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年齢も住む場所も、参加した理由も様々。
みんなちぐはぐなのに、みんな調和していました。すっとみんなの中に溶け込めました。

食事や空いた時間、最後の時間に貰った言葉は、わたしにとって最高のギフトでした。

2年前に逢った時と声が変わったね。
けいこちゃんは大丈夫。口コミで広がる人。
存在感と明るさが人を惹きつける。
説得力のある体、魅せる体をしている。
オープンで感受性豊か。
太陽のような人。生命力のかたまり。そしてそれを分け与えられる人。
セラピストしないの?その手、勿体ないよ。

わたしは何のために生まれてきたのか。
本当はどんな人間なのか。
念押しのように、みんなの口を借りて教えられたような気がします。

リトリートが終わって思うこと

この数年、ゆっくりと時間をかけて、わたしは要らないものを手放したり、わたしの上に被さっていたものを1枚ずつ剥がしたり、自分を知るということを様々なツールを使って行ってきました。

バリに行ったのは、最終段階としての手放しをする為だったと思います。総仕上げ、みたいな。
そして、本当の自分に戻る為であり、何があっても揺らがないわたしを見つけ、確信する為。
だからこそ、これまでの過去に区切りをつけたかったし、新たなはじまりになると予感していたのだろうと思います。

リトリートが終わって帰国した後、疲れが出るかと思いきや、まったくなく、日常生活に戻っています。
むしろ、満たされていて、スッキリ軽い。
エネルギー的にも、心も体も。
過去に囚われることもなくしがみつくこともない。
わたしはもう大丈夫だって、自分を信頼できている。

ここからまた、わたしがどんな風に変化していくのか楽しみです。
感覚を頼りに、わたしをたくさん味わって、わたしの道を歩いていこうと思います。

わたし、バリに行ってほんとうに良かった。
ウブドしか行ってないけれど、バリが好きになりました。
また行けたらいいなぁと、ご縁が続くことを願っています。

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