【今朝の気づき】個人の循環と尊厳の先に日本経済のパラダイムシフトがある

すべてが循環するということは、
すべての尊厳が称えられるようになる。
尊厳が先なのか、循環が先なのか、どちらでもいいような気がする。

循環と尊厳
これはSDGsでもある。

だがこれからの人生と事業そのものがよくなるためには、2つのことが個人でできていることが重要になる。

①個人の人生が
ちゃんと循環しているのだろうか?
②それは自分の本音から生まれた
尊厳が育まれる循環が
生み出されているものだろうか?

①を仕事だけにフォーカスしている人は多いだろう。だから②も分からなくなっていく。

日本企業がなかなか循環が難しいと足踏みしてしまうのは、個人の循環ができてないからである。
だから5つの牢獄や帝王学のアホの定義に囚われた考えに陥ってしまうことにすら気づかないでいる。

多くの人達が尊厳とは、社会が認めた地位などで尊厳があると思い込んでいるために、循環していない。なぜなら仕事での立場などを奪われたら、循環しなくなる。

そんなの個人の人生が循環すらしていないし、②の本音で生まれた尊厳でもない。
社会が決めたということは他人が決めた価値基準のモノサシで生きているのだ。
ここを自分自身で陥ってしまう癖があり、その癖が仕事やプライベートでの現実に反映されているのだと気づかないと、本物の循環する仕組みはできないだろう。

この癖は己の邪心である。

一昨日(2021年1月19日)の【今朝の気づき】でも書いたが、邪心が強い人は、わたしのスピリチュアル五感からみたら妖怪に見えてしまうのだ。

【今朝の気づき】アデプトになってから人間の邪心が露骨に見えるようになり、それは2028年のシャンバラ経済になるために、アホに騙されないためだった。|大髙夫妻 #note https://note.com/shannbara/n/nb1be603c8d8a

妖怪に見える人達に限って、こんな無意味な自信を身に付けている。
仕事ができて、地位があって、肩書きがあってなどの社会が決めた価値基準でいきていくと、自分の本音が見えなくなり、とんどんと妖怪パワーが強くなる。
鬼滅の刃の鬼たちが、人間を殺して食べて強くなるんだけど、人間の時にあったその人の良さから生まれた理性がなくなっていき、目先の欲を満たす生き方へとなっていき、姿そのものもパワーアップしていくのだ。

これが同じように人間にも起きており、仕事で結果を出していき、それが自分の価値が上がったと勘違いしていくと、傲慢になっていき、本質そのものが見抜けない人間になっていく。

ちなみにわたしが見えた人達に、映画【Destiny鎌倉ものがたり】に出てくるラスボスに見えることもある。

この写真の時はまだいい。理性があるのだが。本質的なことを言うと、映画をみてほしいのだが、気持ち悪くパワーアップしていく。
まじでキモイ!
鬼滅の刃の鬼退治する人達も、「気持ち悪いんだよーー」という台詞をよく言っていて、わたしはそのたびに気持ちわかるわぁーーと思いながら観ていた。

すぐれたリーダーほど、自分自身の闇の部分に気づかないといけないと分かっているはず。
その闇は正しいと思い込んでいてしまってために、そもそもの目的を失ってしまったことが多くある。

志からズレた己の意識に気づくこと。

ここを自分自身で気づくことである。
意識なのだがら、日常の小さなことから循環していないことがあるはずだ。
循環していないことが、己の傲慢さだったり、心が込められない愛がない状態で過ごしている、愛がない状態だから流れ作業のようにやっていたりする。

愛がない
だから傲慢になる。
だから本音を見失うようになり、
宇宙からのアドバイスなどをキャッチできにくくなっていくのだ。

だってーーー宇宙は純粋で誠実さが大切で、全体が進化成長することが大好物なわけ。
そんなピュアな理性が働いているのだから、こんな傲慢妖怪に手を貸すのか?ってことだよ。

あなたが宇宙だとしたら、こんな人の本音が見えていたら、あなたは助ける?

わたしのスピリットは「痛い目に合わないと気づかない。ほっときなさい」と、わたしに二年間もアドバイスし続けた。
今なら納得!

そんなわたしも、時にこんな気持ち悪い鬼のような傲慢さがあると気づく。
すると個人の喜びが本音にあり、その本音で生きていくことは愛から生まれた美であるのだと目にしたら感動する。
自分で動いて実現したことに感動してしまうのだ。

これは夫婦関係だと、仕事での循環が夫婦関係に露骨に出る。傲慢さで、相手を傷つけてしまったり、パートナーも社会の基準評価などの生きていけてるからいいかぁーーという邪心に惑わされてしまい、本音に気づかないようにしている癖があったりする。
ここでも己の邪心に気づくことで、自分の本音が邪心に惑わされていたなぁーーとわかると、小さなことから本音で話し合える夫婦関係になっていくと、夫婦で人生にパラダイムシフトがおきて、二人で本音と喜びが現実に循環を体験すると、個人の循環を生み出すことを会社で仕組みを作れるようになれるのだ。
それがのちに社会にも、個人の循環が常識へとなるのは、2028年では半数の人達が出来はじめている。
だから企業も繁栄していき、日本経済そのものも繁栄していくのだ。

今、コロナで強制的に経済のパラダイムシフトがはじまり、秩序が出来上がるまでに大変になっていく。
だが企業がそもそもなぜ存在しているのか?を考えると「世界平和」であり、それが今の時点では有難いことにSDGsが言語化されている。
一人の人間が地球に生まれてきたのは、喜びを全うするために地球に生まれてきたわけで。
そもそもの目的は、どんなに混乱した世の中でも変わらない。
これからは、リーダーたちが自分の本音の心に喜びを明確に言語化し、それを循環してた生き方をしていく。
結婚している人達は、夫婦関係も同じようにそれぞれが喜びで生きていきながら、夫婦の共通の喜びで生きていくビジョンも明確に言語化していくことによって、夫婦関係も循環していくのだ。
ここをリーダーが個人で体験したら、個人のパラダイムシフトが起きるはずだ。そこから時代の流れが見えてきて、未来の常識が確信できるだろう。その目に見えていない未来を実現させていく、それは世界平和に繋がることであれば、より宇宙と共鳴していくのだ。
これが日本経済の未来まで見えてくるだろう。

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