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【シャンバラの仕組みと自分の連動性】自分自身の弱さを内観したらパラダイムシフトが起きて、喜びと豊かさの水脈が無限にあった!

おはようございます。
内観パラダイムシフト・コンサルタントの大髙ユキです。

新しい時代になろうとしていて、それってシャンバラの仕組みが今後は必要になりますよ。
それには、原理というものがある。だから内観かなり必要やと実感しました。すると、自分自身が求めていた喜びと豊かさの水脈というのがわかるために、わたしたち夫婦にパラダイムシフトが起きたのです。それをシェアしますね。

自分自身の強さは、好きだし得意だから成長はする。
自分自身の弱さは、内観を通して、自分自身が心から欲しかった幸せがあったと気づき、大切な人達にも新しい気づきに成長していくんだと。


強さは好きだし得意だから、ムリしてでもやろうとする。それはそれで、辛いことでも辛いとは思わないし、とにかくやりたーーい❗っていう自分自身の喜びの気持ちが上まってるから乗り越えられる。
だけどね、それが通らない世の中になってきていて、【自分自身の弱さ】をムリに克服しようとすると、戦争時の軍隊かよ!となるし、悪循環に陥る。

自分自身の弱さを自覚していると、弱さの中にあったギフトに気づけるようになり、弱さを受け入れていき、今の状況から方向転換を求められていると、自分自身の本音では薄々気づいてる。それを確信するために、世の中の時流から読み解いた未来を予見すると、今後の在り方がわかる。すると今の自分自身の信じている価値観が古いやんけーーー❗と、吉本新喜劇ばりにズコッと椅子から落ちるぐらい、アホな自分自身に気づいて笑える。

ムリに強がっていたことが、ズレた価値観だった自分自身にいたやーんってね。ダサーいってなるわけ。


今、わたしは大きな子宮筋腫がみつかり、ひどい貧血になっている。生理の時は家事は一切できなくなるほどに、貧血がひどい。この貧血の酷さを旦那さんに理解してもらえなくて離婚された方もいるほど。
我が家では、子宮筋腫だと人間ドックで言われるまで、夫がわたし自身を見ようとしなかったことを認めなかった。エリートサラリーマンと呼ばれる人種や、世間体を気にする人種は、その人自身を見ようとしないし、すでに手に入れたモノや足元にある水脈を活かしていく知性が足りない。常に何かを追いかけ、身近なことが大きな世の中のぱパラダイムシフトになる連動性に気づかないのよね。

だってそうやって教育されて、レールに乗るのが得意だから、しゃーーーない。
でも夫婦だし、しゃーーーないとはならない。夫婦になると、帝王学の基礎があるわたしは、夫がわたしの自尊心と可能性を止めていることに気づいて、わたしは離婚を申し出ることが、一昨年から突発的に何度かあった。それから仲直りするのだが、根本的なことを治そうしない夫がいて、わたしはキレるという繰り返しを続けていたのだ。

子宮筋腫を通して、このまま続くと次は子宮ガンになると直感した。それを夫に伝えたら、「子宮筋腫は女性の3人に1人がなる病気だよ」とLINEできて、わたしは呆れた。


そこからムリをするのを、本気でやめて、本気で自分自身の体の声を聴くようにした。家が回らなくても、わたしはわたしの体の声を聴くことに徹していきながら、わたしが心からしたいことをやってきたけど極めてない自分自身に呆れた。とりあえずなんて、中流意識の人達がすることであり、わたしはそんな生き方をしたくないのが、本音にあるのだ。


そこから夫も変わりはじめた。
わたし自身を見るようになった。
わたしが自分自身の本音を大切にして、それを言葉で伝えていき、わたしの生き方と体と心の辛さも伝えたのもあるだろう。


夫がわたし自身を見ようとせず、常に外に興味を向けていたのが、マジでこのままだと嫁の体は悪くなると直感で感じ、それが仕事にもモロに出てた自分自身にも気づけたようだ。
これはわたし自身も同じで、体あっての仕事であったり趣味であったりするのだが、それを無視してやり通そうとしていた本音に、何もしない自分自身は人から認められないという恐れがあった。その恐れの原動力で動いていた自分自身に気づいたのだ。

恐れを何度も何度も受け入れていきながら、自分自身の体の声に従うと、大きな壁だと思ったいたものの乗り越えかたが見えてきたのだ。
すると、夫も仕事に対する姿勢が変わったと、言動とエネルギーでわたしは感じた。夫が感じていた恐れが自分自身の恐れのパターンと似ていることがわかったので、それを伝えたら「無意識に出てたんだね。それは確かに当たってる」と言ってくれて、素直に受け入れてくれた。
それから劇的に夫婦関係がよくなり、身近にある大切にしないといけないこと、当たり前にあることがダイヤの原石であり、心から望んでいた喜びと豊かさの水脈に気づけたのだ。それは無限に溢れている存在であると。
形而上学の原理を通してみると、それぞれの経験は必要であり、今だから気づけたのだと実感している。恐れは消えることはないのだが、また新しいパターンで恐れがきたら、わたしは向き合い、時代の潮流と未来を読み解きながら、自身の内観を通して自分自身の人生にパラダイムシフトをしていく。するとまた喜びと豊かさの水脈に気づけるのだから。形而上学って、スゲーーーって今回の経験を通して実感した。

各々が抱える根本的な恐れがパターン化されて、自分自身の本音を隠してきたのが、無意識に信じてしまっていた常識の価値観を自分自身に染めて生きていたこと。それが恐れとも気づかずに、一時の起爆剤を何度も発動させて生きていたのだと。
自然の美しさには復元力があり、それには起爆剤はいらない。起爆剤を必要とするのは、人間のみの考えでコントロールしようとしているからなのである。恐れは無意識にある。恐れを隠してると、その人のエネルギーは刺々しいものであったりするし、そこそこ上手くはいくけど、本音では手にいれたい幸せの現実が手に入らないから、他のもので埋めようとしている自分自身に薄々気づいてるのに、気づかないようにしている。

それは己の無駄なプライドでそうさせている。
その無駄なプライドは、無意識に植え付けられた常識からくるもので、本質からズレているし、それが自分自身を現すものではなく張りぼてな存在を自分自身が酔いしれていたと気づけたら、見っけもん❤️
己の無駄なプライドは、帝王学のアホの定義からきていることが多く、それがアホを育み、恐れを価値観に植え付けて、牢獄の中で生きている状態に陥ってるわけだ。
だが無駄なプライドから作られた張りぼての価値観に気づけたら、芋づる式で真実に気づけるようになり、それが世の中のパラダイムシフトにまで連動していることがわかる。世の中のパラダイムシフトをしていくのは、その人それぞれの役割があるから、テクニックではない。ひとりひとりが気づき、自分自身のパラダイムシフトができれば、世の中のパラダイムシフトができる。これが多様性という世の中であり、シャンバラの世の中になるんやなぁーと、自分自身の夫婦関係を通して実感した。

人のことはよくわかる。
だってコンサルで、これをアドバイスしてるんやもん。仕事やとティール組織というねんけど、ティール組織の先にあるものを、わたしは提案しているんやと、自分自身の夫婦関係で心底実感した。



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