【シャンバラ経済の仕組みと自分の連動性】広く大きな視点で「女性活躍」を捉えていく事で、多様性が実現する
こんにちは!
内観パラダイムシフト・コンサルティングの大髙ユキです。
女性が活躍する!
それって、どう考えても当たり前のことであり、人間そのものを見ていくと、女性だろうが男性だろうが関係なく、その人の独自の感性と能力と善を選択できる知性と器があると判断ができたならば、その企業は繁栄していく。
わたしが「女性が活躍する時代にならないと、日本という国は廃っていく!」と、2000年の時に確信をした。
わたしのスピリットが10年後の日本経済のパラダイムシフトを見せてきたから。実際に政府もそのような発表をしはじめたので少し驚いた。
1984年と2000年に見せたことを書いたのは、こちらに。
https://note.com/shannbara/n/n53ddd927217b
わたしは、スピリットが見せてきた未来の経済のパラダイムシフトを鵜呑みにしない。ちゃんと今の日本が抱える問題が「なぜ解決しないのか?」を自分なりに考えて、スピリットが見せてきた未来だと「それは解決する」と確信をしたら、それに向けて自分自身ができる事をやっていくのだ。
2000年の時にスピリットが「女性が役員として活躍する時代になる」と未来を見せてきた。
わたしはスピリットに、土井たか子さんが果たせなかった事を伝えたら、スピリットからこう言われた。
「時代の流れを読め」
わたしの時代の流れを読む定義は、「過去から現在を知り、今という現在地から未来を見ていくこと」である。これは小学生の頃に祖父からお家教育として受けたものである。
スピリットに言われたので、社会の問題を見てみると・・・
2000年の時点で「少子高齢化問題が10年以上たっても解決してない」という事に気づいた。でも2021年になった今でも解決してないのが現実である。
スピリットが見せた「女性が役員として活躍する時代になる」が本当になったら、少子高齢化問題とどう繋がるのか?を考えてみたら、答えが出た。
日本の人口が減り続け、今の男性社会だけで経済を回していくのは限界がある。女性だからというのではなく、人間そのものを見ていない時点で、その企業は先見性がないから潰れていくだろう。
これが2000年の時に出した答えであるのだが、今2021年の時点では「多様性」という言葉が常識になり始めた。
多様性の観点で見てみた。
今、テクノロジーの発達で選択肢が増えた時代になってきた。ジェンダーの事も企業が研修で教えている時代になっている。
まずは、人が人間としての個の生き方を尊重していく時代になっている。それは「自分が好きで優れている所を伸ばしていく」という事である。「好き」という事がかなりのキーポイント!なぜなら選択肢が増えた時代だからこそ、好きを極めることが経済を回していくことになる。それを求めていた人達がいるはずであり、好きという誠実さは多くの人を魅了していき、爆発的な広がりを見せるもの。何よりも好きというのは宇宙と共鳴しているからである。
多様性という「個性を尊重する」という部分で見ていくと、その才能を見抜ける人達がリーダーになっていく事により、その企業は人財育成が「自発的な自律と成長の仕組み」へとなる。多様性には「自発性」が重要なので、個性を尊重しているから成り立つことである。個性とは、一人ひとりが違う喜びにある。それが何であるのかを明確に見抜き、それを活かしていく事である。
すると「女性活躍」というキーワードで捉えるのは古い。
人間そのものを捉えていかなければならない。その感性がリーダーに必要である。もちろん女性差別が自覚がない男性のために、女性活躍をニュースなどに掲げていく事は大切である。優れたリーダーであれば、女性活躍にフォーカスしていくだけでは古いものであり、次の時代にシフトしていることに気づいているはずだ。
今までの世界でも日本企業でも男性社会であったし、女性差別をたくさん受けてきた女性たちもいる。だけど、そこに目を向けるよりも、自分自身の喜びを通した可能性に目を向けて頂きたい。
女性差別に目を向けて怒りのスイッチが入ってしまうと、あなたという素晴らしい個性が死んでしまうからである。その怒りがまた次の時代に受け継がれていく。
多様性とは可能性を見る事。
それは自分自身の純粋な喜びにある。
もし企業が個性を尊重し、その人の喜びが軸にある才能を活かしていく仕組みが常識になったら、世の中はどうなるか?
世の中を作るのは、家庭であり、子供たちが今後作っていくわけで、今の大人の在り方を子供は「現実の世界と認識をする」ので、それが子供の常識となり、大人になった時にその常識が受け継がれて現実を作るのだ。
可能性を見れない大人たちの会話や態度・行動から、子供たちは現実の世の中を学んでいる。少子高齢化という問題になるのは色々とあるのだが、わたしたちが子供の頃に、親や大人たちから学んだ常識を今現実に作り上げているのではないか?と少し考えてほしい。
もし可能性が見れる大人たちが増えていくと、子供は「大人になるのは楽しいこと」という風になる。大人が子供の頃に無邪気に遊び、夢を語ったように今を生きて、夢をどんどんと叶えていく生き方を全うしてほしい。
夢というのが、自分自身の純粋で誠実な喜びであるという定義になればいい。
もし夢が、安定とか見栄・地位などの恐れを回避するものや承認欲求からであるとすれば、子供たちを夢ではなく牢獄での人生を歩むことになる。なぜなら条件が付いている。それは窮屈でお金があるのに寂しい成功者へとなる。条件付きの喜びの価値観・常識が、差別と格差を生み出すことになる。
人間そのものの個性と喜びを尊重し活かしていくのが、夢という定義であるからである。それは条件はなく、あるすれば喜びが誠実であるかという事。
多様性というキーワードを見ていくと、色々な可能性が秘めており、それはテクノロジーが発達し、選択肢が増えた時代だからこそ、人間が本来の才能を開花していく生き方が問われている。今、コロナで平時が失われた世界になっているから、時代の岐路になっている。自分自身がどれを選択していくのか・・・・と。
2018年にスピリットが10年後の経済のパラダイムシフトを見せてきた。「新しい二極化。シャンバラの仕組みで生きている人達が繁栄していく時代になり、今までの資本主義で生きていく人達はお金があるが、恐れと寂しさを抱いて衰退していく時代。」
どちらの生き方も今選択できるのである。
それはすでに言語化されており、世界中で今まで常識であった問題が大きく報じられるようになり、人間を人間として見ていく風潮が強まっている。この時代の流れを見ても、シャンバラの仕組みが経済の基盤になるのは分かることである。
女性が活躍するというのはとても素晴らしいことであるが、それが目的になるとどうなのか?と思う。もっと視野を高く広くもって世の中を見てほしい。もっと自分自身の才能に疑問を感じるのではなく、もっと自分自身の喜びに無限の可能性がある現実を知ってほしい。すると女性だから男性だからという事が関係なく、あなた自身が生き生きと活躍できる現実になり、それが世の中の常識へとなる事を自覚してほしいと願う。それが実現したら、少子高齢化問題の抜本的解決策が見えてくるだろう。
この記事にピンときた人がいれば、
是非とも8月7日「真夏の預言2021」の中継イベントに参加してほしい
それには理由がある。
https://note.com/shannbara/n/n6adefccf0263
世界最高峰の3名のチャネラーがチャネリングで、これからの生き方と在り方をメッセージとして伝えてくれる。
わたしは、スピリットが見せた経済のパラダイムシフトを「現実の今」と「公開チャネリング」の両方で答え合わせをしている。
これがかなり良い!!!!
メッセージに、「そういう考え方があったか!!」という驚きがあるので、自分自身の生き方とマネジメントの方向性が新しくシフトしていくからである。
チャネリングの素晴らしい所は、テクニックを伝えるのではなく、在り方を伝えているのだとわたしは実感している。常に自分自身が進化成長していると、実感できているからである。
モダンミステリースクールのチャネリングは本物であるから、わたしはスピリットが見せた未来の生き方がスムーズになっている。モダンミステリースクールと出会う前は、かなり苦労していたが、今では「これでいい」と確信を持ち、おまけに宇宙と共鳴しているので、現実が根本的に変わるスピード感がまったく違う。だからパートナーにも影響を与えていき、家族にも影響を与えていく。
わたしの生き方と在り方が、
未来の子供たちに残していく財産が決まる。
本当に素晴らしい未来を子供たちのために、今のわたしたち大人が生きる選択肢を見つけていくことで、自分自身の喜びある生き方へと連動していく。子供は大人から学ぶ。
可能性の循環を作り出していくのは、今の大人たちにかかっているからこそ、多くの人達に「真夏の預言2021」を受けてほしい。
【真夏の預言2021 in 八王子】
わたしたち夫婦は、八王子で参加しています。
https://note.com/shannbara/n/n6adefccf0263
全国で【真夏の預言2021】はやっています。
https://mmsjapan.jp/p/manatsu/place.html
ご自宅でも中継でチャネリングは見れますよ。
https://mmsjapan.jp/p/manatsu/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?