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【今朝の気づき】至高の三角形を読み解くために、社会問題のパラダイムシフトの意味とプロセスが分かった。

至高の三角形が見せた世界。
ここを理解するために、
時代の流れを読み、
今起きている問題の原因は何か?を歴史を見て見解すると、社会の仕組みと常識が作られた流れもわかる。すると自分自身が社会の仕組みと常識の中で、自分自身の視点と思考を養いながら人生を作り上げているのがわかる。

社会の問題を見ると、
例えば少子高齢化の問題を見ていると、
もし人口が増え続けていたら、このような事例は実現したのだろうか?と思った。
自発的に若者たちが本物の繋がりを求める欲求と、こうしたら良いのにが合わさり、地域やシェアハウスのような長屋で皆で赤ちゃんや老人の人たちの面倒をみるというのも現実にあったりする
沖縄だったけ?わすれたけど、そこに住んでいる人達をターゲットに、地域を愛する人達のための老人ホームもある。


地域を愛する。


ここは至高の三角形が見せたものである。
もう1つ大切なことがある。


伝統と文化を愛し敬う。


これは地域にもかかわることである。
伝統と文化が、一人一人のマインドの変化、尊厳を持つようになることだったりする。


自然との繋がり。
大いなる存在との繋がり。


この二つは、コロナの状態や、もし他で経済危機になったとしてもいつも通りに循環している。
そういえば渋谷のBunkamuraの前にある大きな銀杏木が鮮やかな黄色になっているのをみて、私達人間はなんとも愚かで、自分たちがつくった仕組みに振り回されて生きる常識にある。本来は知恵や叡知があったはずなのに、使い捨て社会という経済第一の仕組みから知恵と叡知を奪われたのか・・・と痛感した。

それが伝統と文化が思い出させくれるし、気づかせてくれて、本来の人間が持つ叡知とつながる心をと取り戻させるのだろう。プロセスが大切であるのだが。


暮らしの中に自然との繋がり。
暮らしの中に伝統と文化の役割。

それが循環の叡知が見えてくる。


暮らしの中に自然との繋がり、それは自然の中に当たり前にある循環を感じているからこそ、大いなる存在も感じられ、心から感謝できるようになる。
自然と大いなる存在は1つである。
それを常に感じて生きていくと、自然の循環から私達人間は学べることがたくさんあり、復元力というものを知り、本物の多様性の威力を知ることになる。
すると大いなる存在というものは、常に身近かにあり、感謝が自然に沸き起こる。

何よりも叡知というものを、その体験から感じ、得られることがわかる。なぜなら暮らしという体験を通して【感じる心を養うから本来の自分自身を取り戻す】ことができるので【心から望んでいる喜びがわかる】ようになる。
すでに世の中が作った仕組みや常識から外れた状態にいることとは、とても誠実で純粋な状態になること。そこにはすべてが循環しており、すべてに尊厳があると気づけるので、感謝だけが沸き起こる。


恵まれていると、気づく。


この恵まれていると感じるのは、どんな状態でも復元できる力があると体験をしたから、レールに乗っていた自分自身に気づき消費しかできない生き方を強いられていた自分自身に気づくだろう。
自分自身の愚かさが、今の社会の常識からくる問題と繋がっていると、そこではじめて気づく。

だから、自分自身の中にパラダイムシフトが起きるので、世の中のパラダイムシフトまでわかるようになる。
ここまでわかったら、至高の三角形の完成された世界は、地球と人類が進化成長していく意味がわかり、それは宇宙と共鳴しているのだと自然と納得できる。

至高の三角形からくる完成されたもの。
それは今の自分自身から抜け出さないとわからない。そのために自分自身がどのようなエネルギーから現実を作り上げているのかを自負すること。
そこから社会の問題から読み解く可能性が現実として実感できる。

経済のパラダイムシフトになった今、それぞれの地域にある伝統と文化を感じ、楽しむ暮らしがよりパラダイムシフトに気づける鍵となり、パラダイムシフト後に時代の流れに乗れる鍵でもある。

歴史を見ても、人が便利に楽になるために文明が発明され、それがのちに戦争へと使われる歴史が続いてきた。
便利ではなく、自分の心が喜びを感じられ尊厳が持てるから、人に敬意を示すことができる流れを作り上げていく世の中になっていき、それを感じられる人達のコミュニティーが出来ていく。
すでにそういう若者が移住して、昔から住んでいる先輩方から暮らしの知恵と自然との共存する叡知を教わり楽しんでいるから、人口が自然と増えている。赤ちゃんが生まれ、子供たちもすくすくと本来備わっている本能が養われ、すべてが循環と尊厳が常識としてある生き方を通して在り方へとなっていくのだろう。


いま、多くの問題を抱えてる日本、世界中がそうであるが、時代の流れを読むと次の道が見えてきて、未来は明るいと感じる。
すでに少子高齢化という問題があったからこそ、パラダイムシフトしないといけなくなり、経済そのものが変わったとき、その問題が私達人間の傲慢さと愚かさから生まれたものだとわかるだろう。と同時にそれがあったからこそ、至高の三角形が見せてくる完成された現実の美しく喜びに満ちた世界が作られるプロセスとして必要だったのだとわかるだろう。

至高の三角形は完成された形でしか見せない。
それを読み解く道筋が今朝わかった。


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