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【糖尿病】糖質は脳のガソリン!食べる順番で母は元気になる。

糖尿病の母。夜に米を食べないと翌朝は意識がモウロウになるとわかった。

日曜日に、スーパー銭湯の帰りに晩ごはんをバーミヤンで食べた。母にも〆のごはん普通盛りを食べたら、翌朝は元気だった。
一昨日はおうちゴハンで、母が〆のごはんは食べないと言うので、実験もかねて母の意思に従った。そしたら朝から意識がもうろうとしてて、寝ていた。

糖尿病の人でも米飯を一食150gは食べてオッケーと習ったので、昨日はじめて測ったら、かなりの量やんけ❗️と夫婦でびっくりした。
昨夜はトロロかけごはんだったので、野菜を食べてから10分ほどしてから、米飯150gのトロロかけごはんを出した。
翌朝は普通に元気になった。やはり〆の米飯は母にとって大切だわとわかった。

糖尿病の先生から「食べさせていない」と何度も言われたのだが、家族の中で食べる量が一番多いのが母なので、先生の言っていることが納得できなかったが、この数日で実感できて良かった。先生の言う通りで、糖質の量が少なすぎでした。それは糖質を食べさせてないという事だった。

米の糖質は、脳のガソリンと教わった。食べる順番が大事で、糖質は必要な栄養素。
野菜などの食物繊維とたんぱく質を食べて5分たってから、米飯を食べるといい。
母はよく噛むし、食べるのが遅いので食べる量をみながら10分ぐらいしてから米飯をだすという新しいルールになった。

ちなみに母の糖尿病は改善に向かっている。医師も「いずれインスリンを打たなくなるだろう」と言ってくれた。昨年の夏は、朝から血糖値が330だった。薬を飲んでその数値だったのだ。
わたしたちと一緒に住んでから、血糖値の数値は下がりだしている。食事と運動が大切なのだと、母の改善ぶりをみて実感。
あとは時々、エンソフィクレイキを母にやってあげているのもあるのかもしれない。やれる事はすべてやってあげる。だから改善しているのだろう。
それはどこのお家でも同じこと。
愛しかないよね。母と同居してから、我が家は愛とは何か?!を知れるようになったしね。どこのお家でも同じことなのだろう。
だけど自分のやりたいことは妥協しないから、愛が育める。

追伸
写真は昨日の晩ごはんのものではない。
数ヶ月前の朝食のときの写真です。

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