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時代が強制的に変わるとき、資本主義とマネジメントの変化に対応できる経営者とは。

こんにちは!
大髙ユキです。

時代が強制的に変わろうとしている。
資本主義を主とした生き方は終わり、そこにしがみついていると大変になる。

資本主義をもう一度学び直そうかと思っていたら、NHKのオンデマンドで100分で名著で、リーマンショックで世界中が大変になった時にやったときに「資本主義」を特集でやっていた。

生きなきゃ‼️という考えのもと、お金しか見れなくなってしまった教育、それでしか生きられなくなっていく常識とか。
どんだけ人間の視点と思考を狭くさせてんねん‼️と怒りも感じたが、怖いなぁーーと、改めて思ったし、親がそうだと、選択肢がなくなるし、創造性まで奪われていくよなって。

創造性を奪う仕組みと循環が出来上がってしまう。

ちなみに、わたしの母親は生きなきゃ‼️お金がなくなる‼️という考えの人でした。お嬢様から超貧乏になった幼少期で、お金への執着が半端なかったなぁーって。お金のことになるとヒステリックになるから、怖いなぁーと小学生の頃から思っていた。でも愛されたいから、付き合った男にお金を貸して、騙されたりしていて、子供である私達が愛してるのに、なんでダメなんだろう?と思っていたな。

わたしを育ててくれた祖父は、経済とは自分の喜びから価値が生まれ、世の中に仕組みと循環できるもの。仕事は大人の遊び道具、それが大人のたしなみ。
「学ぶのは一流の人から学び、本物の人に学びを投資しないと意味がない‼️」とか、「決めたら徹底的にやれ❗️」とか、「自分の喜びを実現したいことは、必ず実現するから、政府とか常識とか学歴経歴とか金があるとかに囚われると実現しなくなるから、自己責任でやっていく‼️」と、小学生から毎日のように言われていた。
政府も庶民たちが結果を出せば、手のひらを返すという教えでした。だから政府は政府の考えで、再生できない文化であれば、エゴであると判断したりしています。
祖父は帝王学を小学生のわたしに、徹底的に教えてくれた。

これからの時代は、帝王学の基本的な在り方、生き方をしていくことで生き抜くことができるんだろう。それが常識へとなっていく。能動的に生きていく人たちのみが、生きていけるわけで、でも生き抜くことにフォーカスするわけでないから、まさに帝王学の生き方する人達が増えるのは、わたしは嬉しくてなりません。

グローバリゼーションになったからこそ、どれほど個性と文化、それが再生もできる強さまで見極められることが進化成長へとなります。
数字よりも、もっと深い所をみなきゃね。
だから多様性が重要になるのよね。

資本主義が主とする捉え方が変わろうとしていく。それが明らかになるのは2028年でわかるようになるよ。
わたしのスピリットがアカシックレコードの番人で見せてくれた未来がそうだから。

いままでの資本主義にしがみつくと、倒産・自殺する人が今よりも増えるけど、人間と自然、動物たちの尊厳があり、みんなの喜びと美が循環している仕組みの中で生きている人達が、新しい常識とて流れを作り出している。
これ、グローバリゼーションと多様性が世界の常識になってきた流れからみると、そうなるのは当たり前だよね。

ちなみに、帝王学の学びがない人は、資本主義や政府が変わらないと信じすぎていて、それを話すとヒステリックになる。それ自分自身の人生の足かせだと気づかないと、生き抜くことにフォーカスした生き方へとなり、のちに倒産しちゃう。
時代に合ってないと言っても、そこに気づくのはその人のセンスなのよね。

センスある人は、すでに気づいている。
コンサルティングでも、センスあるお客様はアドバイスしたら、自分自身の人生の足かせを自分で外そうと頑張って、自分で外せたから、喜びが循環する仕組みを作り出し、その世界でみんなでハッピーに生きている。
センスとは素直さであり、感性でもあるね。

わたしは、時代が変わろうとしていることに気づいているセンスある人を一人でも助けたいから、コンサルティングをしている。
なぜからセンスある人は、その人から多くの人を救うから。それがマネジメントで、センスを爆発的に発揮するのよね。
生きなきゃ‼️生き残りをかけて‼️とか、センスなさすぎーー。

ヤバイと気づくことが、まさにセンスだよね。
先見の明ともいうけど。

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