なぜ「独自の思想と哲学」が、2028年の経済と経営に必要な理由

こんにちは!
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。

これからは私がブログを書いている理由をお伝えしてから、本題に始めることにしますね。

【私がブログを書いている理由】
このブログは、私が10歳のころから「10年後の日本経済のパラダイムシフト」を、宇宙のアカシックレコードの番人が見せてきたのですが、2028年の日本経済のパラダイムシフトで幸せに生きる人達を導くためのブログです。
2018年2月に、「2028年は新しい二極化」になると教えてくれて、今よりも倒産と自殺が増えていきます。それは今の資本主義の価値観のままで生きている人達。
幸せに生きている人達は、「お金の価値観を一切入れない仕組みを作り上げており、本物の経済を取り戻し、みんなが笑顔になる仕組みを軸に資産が自然に増えていく仕組みを作り上げているのです」。なので短絡的な物々交換の世界ではなく、価値そのものが何か?ということが明確であります。
すでにそのことに気づいている経営者とリーダーが、経済とマネジメントのシフトチェンジをしていき、みんなで笑顔になれる仕組みを作れる人が増えていくことを願って、このブログを書いています。

2028年の新しい二極化の記事
 ↓
https://note.com/shannbara/n/n947472d4d811?magazine_key=ma509da258ea4

1984年と2000年に見せてきた日本経済のパラダイムシフトの記事
 ↓
https://note.com/shannbara/n/n53ddd927217b?magazine_key=ma509da258ea4


さて本題!


2028年の経済のパラダイムシフトで幸せに勝利している人達は「お金の価値観を一切入れない」というのが共通したことのようです。
これは、2018年から2020年の現在の世界経済の流れを読むと「グローバリゼーション・ダイバーシティ・SDGs」の本質を理解しているリーダーたちは、素晴らしい結果を出しています。なぜならこの3つは本質で連動しているからなのです。


グローバリゼーションを数字のシェア拡大で捉えていません。
数字やシェア拡大でグローバリゼーションだと思い込んでいる人達は、今の資本主義の価値観から離れて考えることができない人なのです。
特に一流の人ほど、お金というものを生み出す源泉を理解しており、それが永劫に続くこともわかっています。
それには色んな視点と思考があるのですが、その一つが今日お話しする「独自の思想と哲学」なのです。


独自の思想と哲学



「思想と哲学」はどちらも目に見えませんし、机上の空論で言うものではありません。
自分自身の経験を通して、心で感じた違和感を考え、検証と分析し、ほかの物事にも共通したことが現実に起きていることを、明確に言語化できてはじめて「自分独自の思想と哲学」と言えるのです。


経験・・・これをキチンと肌で感じ、心でも感じ、なぜそれが本物であり、それがどのような作用をほかの物事に起こしているのかを、多角的多面的に分析検証できるから、独自の思想と哲学になります。

この独自の思想と哲学が、ほかのことにももたらす幸せと喜びが起きており、それが尊厳までもたらすものであると確信をしたときに、「価値」へと変わります。

「価値」に昇華させているから、一流は歴史の中にある思想と哲学を大切にしていくから残り続け、伝統と革新を繰り返しているから生き残り続けており、何よりも働いている人達や関わっている人達、お客様にまで、尊厳を与え、人々にすでにある尊厳を育み続けています。
それは一流という本物だから妥協のない知性と美の極みを続けていく意味というのを知っています。なぜならそこには歴史から受け継がれてきた「本物の思想と哲学」があるからなのです。
深すぎてはじめは理解できませんが、時と共に体験を続けていくことにより、「なぜ本物が残る理由が、歴史と共にある思想と哲学に答えがあるのだ」と分かります。

中流意識の人達は、目に見えていることに価値を置き、思想と哲学よりも、一流というブランドしか見ていません。だから常に追いかけていますし、今ピンチの状態であるとバタバタするのです。私は自業自得だと思っています。自覚できない限り、同じことを繰り返していくのですから。

今日のブログで書いていることが腑に落ちている人達は、コロナ対策の2年間はどのような経営をしていき、どのような変化をしていくことが分かっているでしょう。
ならば、そこにもっと深く自分自身の「独自の思想と哲学」を深めていくことで、答えが見つかります。


なぜなら答えは自分の中にあるからなのです。


今、コロナで本当に大変だと思いますが、あなたの独自の思想と哲学を思い出してください。コロナで囚われている不安の原因そのものは、あなたのボトルネックなのでしょう。それを経営者であるあなたが自分自身のボトルネックを自覚していくことで、あなたが経験をもとにした「独自の思想と哲学」を活かすマネジメントの突破口が見つかるでしょうし、経営そのもののパラダイムシフトが起きていくでしょう。もちろん「会社から受け継がれている思想と哲学」の深さ、叡智のようなものを感じられ、そこから答えが見いだせるはずです。

私はコンサルティングで、お客様が不安を隠していても、ボトルネックはお客様の言葉が中流意識のマインドで物事を見てしまう状態に陥ってると見破ります。焦りからくるものですが、それは邪心がもたらす罠なので、帝王学の基本のキである「邪心は自分自身から生み出されていくもの」です。邪心を育てるのも自分ですし、邪心を卒業させることができるのも自分自身なのです。
一流の人ほど、自分自身の邪心に気づいており、それを「邪心と誠意の真意が言葉にあった」とアドバイスをすると、ハッと目から覚めるような状態になり、本来の自分を取り戻します。
なぜならお客様の言葉には「真意」があり、そこには誠実さで物事を捉えている言葉には嘘がないのです。その時のお客様のエネルギーそのものが美しく子供のような状態になっています。
そしてコンサルティングにDNAアクティベーションを取り入れているのですが、お客様のエネルギーが教えてくれます。お客様が本当に向かう方向が何であり、できないと思い込んでいるのは嘘であると・・・。

もちろん中流意識の価値観、いわゆる今の資本主義の価値観で生きていくことを手放すことはできない人や、帝王学のアホの定義「学歴・経歴・肩書き・地位・年収・金・ステイタスが人間の価値観だと信じている」ような人達の思想と哲学も世間の常識のレールで生きることが一番であると信じているので、アドバイスをしても理解ができません。なぜなら世間のレールに乗ることが一番であるので、思想と哲学という視点と思考を養う生き方をしてこなったのでしょう。

これからの時代は、経営者ほど誠実さが必要になります。
誠実さの中には愛があり、その愛はあなたが今まで経験を積んできた「独自の思想と哲学」があるのです。
そこに答えがあります。
そして悩みや不安があるのは、あなたが邪心に囚われており、邪心をみずから育てています。邪心が何かと明確にすることにより、あなたのボトルネックが経営と人生そのものを邪魔していたと気づき、自覚することで、2028年で皆が笑顔で幸せな循環していく仕組みができます。お金に一切価値を置いていないから、自然と資産が増えていき、みんなの資産も増えていくのです。

なぜ資産が増えるのか?
それは経営者であるあなたが「独自の思想と哲学」でマネジメントしていくことによって、社員や関わる人達にまで感動を与え、あなたのマネジメントを通して「思想と哲学とは何か?を経験を踏んでいき、お金という数字やモノに価値を置くのではなく、お金を生み出す源泉そのものに目を向けていく生き方へとシフトチェンジしていく」のです。
お金を生み出す源泉とは「自分の喜び」です。それが何かと明確に言語化していき、それがどのような価値をもたらしているのかを理解できており、行動と思考と言動が一致しているから、現実が変わり、最後に富の一部であるお金が来るわけ。これは帝王学の基本のキであり、小学生の頃にお家の教育でマスターしているはず。
そのことが理解できているなら、今の世界情勢の3つのキーワードを読み解き、あなたの「独自の思想と哲学」で、人生と経営そのものをパラダイムシフトさせて進化成長していくプロセスが見えてくるはずです。

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