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経営者は、2つの価値観に気づく必要性とは

こんにちは。
内観パラダイムシフトの大髙ユキです。

コンサルティングをしていて、波に乗る人と、そうでない人の2つになる。そこには共通したことが多々あり、それに気づくことで宇宙と共通し、宇宙の法則があるのだと実感する。

まず波に乗れる人は、ここをキチンと明確に知る努力をしている。

全体がどのような循環をしていて、どのような価値観で分断と循環を生み出しているのかを知ること。

一部分だけを変えたとしても、一時は上手くいくがまた以前と同じ分断が生まれてくる。
なぜなら、その会社に根付いた価値観が分かっていないから、分断という問題が起こるのだ。


価値観には、2つある。

①良い価値観
②足を引っ張る古い囚われの価値観


会社には、この2つの価値観があると発見し自覚していく必要性がある。

それは経営者自身の価値観であり、それが会社のマネジメントを通して仕組みを作り上げ、社員たちに価値観を植え付けているために、分断という問題が起こり循環を妨げている。

経営者の人生の価値観が反映されているのだ。

経営者だからこそ、プライベートでの価値観を明確に言語化していき、2つの価値観まで落とし込むと、経営者が喉から手から出るほどほしい、アレが見えてくる。

時代が何に囚われ、それが可能性を阻んでいるから、時代と社会全体がどんなことから変えていけばいいのか、パラダイムシフトが見えてくる。
このパラダイムシフトが可能性を見いだし、新しい価値観で時代を進化成長へとしていく。

自分自身のプライベートの2つの価値観が明確でないから、時代の流れとリンクしていることが見えなくなっており、本来の可能性も見えなくしているのだ。

ネガティブなことは、見ないようにするのが人間のサガ。ここに気づく勇気と受け入れる勇気が、経営者の器を作り上げ、あなたがもっている本来の可能性を広げていける生き方へとなり、それが経営に繋がるのだ。

いまの時代は、多様性を自覚していくことで、多様性を活かすから小さな循環が生まれ、それが仕組みへとなり、のちにグローバルへと発展していく。
発展の仕方が、再生可能性でら皆が笑顔になり、自尊心を養う方法であるから、面白い時代になっていると私は感じる。

小さな循環がグローバルに通用する基盤ができるので、時代のスピードに自然と追い付けるのだ。

なぜなら、自分自身の内観内省をした、プライベートでの2つ価値観から始まった循環を体現し、それを明確な言語化したことによって自分自身の価値観をパラダイムシフトさせたたからである。
だから時代の価値観と共鳴し、時代のスピードにも息をするように自然と追い付けるようになる。まるで時代があなたの伴走者のように寄り添ってくれることに気づけるだろう。

嘘のように聴こえるかもしれないが、これが宇宙の法則であり、宇宙の銀河と共鳴しているから現実になる。自分自身の中に宇宙があり、無限の可能性をあるのを、活かすも殺すも自分の意識の自覚にかかっている。
帝王学の当たり前の内観内省ができる経営者だけが、生きられる時代へとなったわけである。

宇宙と共鳴するマネジメントは生き方に直結しているのだが、そこに気づき、そういう生き方にシフトチェンジしたい方は、コンサルティングを受けることをオススメいたします。

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