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【習慣化4】目に見える目標は、行動を加速する

習慣化4回目です。

みなさん小さな一歩を着実に重ねてきましたね。
日々の積み重ねは、確実に習慣化への道を開いてくれるはずです。


しかし、人間な気分の波があるのも事実。
モチベーションが下がり、行動が滞る時期が訪れるかもしれません。
私なんてしょっちゅう停滞しては再開しての繰り返しです。



そんな時こそ、自分の目標を常に意識できるようにしておく必要があります。目標を「視覚化」することで、希望への熱意を持続させられるのです。

目標を実際に目で見られるようにする。それが視覚化の狙いです。
例えば、以下のようなやり方が考えられます。

・壁に目標を書いた紙を貼る
・手帳やノートに目標とその理由を書く
・目標の偉人や景色の写真を机に立てかける
・冷蔵庫に食生活の目標を書いたメモを貼る
・スマホの待ち受けに目標を達成した時のイメージ写真を設定する


このように、日常の至る所に目標を視覚的に置くのです。
一日の始まりや終わりに、それらを必ず目にするようにしましょう。

気分が落ち込んだ時、目標を見れば「あぁ、そうだった」と気づかされます。そして、行動への意欲が湧いてくるはずです。

小さな視覚化の工夫で、大きなモチベーションの違いが生まれます。
目の前の目標に向かって、着実に歩を進められるようになるでしょう。

目標視覚化の一歩を踏み出しましょう。
きっとそれが、あなたの習慣化を強く強く、
後押ししてくれることでしょう。


潜在意識に刻むつもりで目標設定してみると、
より良い効果を発生させます。
小さな事から一緒に頑張って行きましょう。


今日はこの辺で。
それでは、また。

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