ゲームオブジェクトに事前設定をしたものをプレハブと呼びます。 プレハブはシーン上で必要なコンポーネントとパラメーターの設定を完了させたあとに、プロジェクトビューにドラッグすると作成されます。 その時は分かりやすいフォルダ名を作成しておくと良いです。myprefabsとか

プレハブをプロジェクトビューにドラッグして作成した後は、シーン上からプレハブは消してしまっても大丈夫です。 プレハブオブジェクトがあれば、そのプレハブをシーン上にドラッグするだけで同じゲームオブジェクトをクローンして配置することが出来ます。 プレハブは作った後も編集可能です。

プレハブオブジェクトはプロジェクトビューで選択した場合、ファイルタイプが　.prefabとなっているので普通のオブジェクトと見分ける事ができます。 また、アイコンは青い立方体となっています。

プレハブアセットはシーン間や、他のプロジェクト間で共有できて再設定の必要がないように調整できるアセットです。 つまり一度作ってしまえば自分の作品で流用できるということですね。