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【上海で美容医療】ローカル美容クリニックでボトックスを打った話

サーマクール推しのローカル美容クリニック
(P院)でボトックスを打ったときのお話です。


私は歯を喰いしばるクセがあり、奥歯のセラミックのかぶせ物が全部割れてしまうほどです。
ストレスで日常的に奥歯に力が入ってしまう時期は、頭痛にも悩まされています。
更にエラが発達してくるせいか年々顔が横に大きくなり、写真を見ると顔の縦の長さより
横幅の方が長いんじゃないかと思うほどです。


元々顔のたるみを解決したくてP院へ行ったのですが、断念し他院と比べてお得感があった
ボトックスを打つことにしました。

・11月11日(買い物の日)のキャンペーンで、アラガン社のボトックス100uが6800元(13万円)
 (参考)
 日系SS院:アラガン社両エラ 6000元、
 日系M院:アラガン社両エラ7000元
・但し、若手の中国人医師が担当
・謎の企業割で、2900元の水光注射をおまけ

若手の医師と言っても研修医ではなく、日本にも韓国にも留学しており経験も十分にある医師とのことだったので信じて予約しました。

当日は会社のお昼休みを利用して、走って行ってきました。
まずは医師の事前診察で、どこにどれだけボトックスを打つか確認。
100u購入しましたが、眉間、両目尻、両エラ、額数か所に打って15uぐらい余りました。
(他にちょうど良い箇所が無く使い切れず)

それからBeforeの撮影。色々な角度からかなりの枚数撮りました。

そして麻酔を塗って約30分放置。
この間に、お昼ご飯食べてないんでしょう?
と言って用意してくれたワンタンを食べました。

中国ならではなのかな?と思ったのは、
開封前のボトックスのバーコードを自分の
携帯で読み込み、このバーコードがスキャンされた履歴が1回であること
(未開封、未使用、偽物ではないことを)
を確認しました。
麻酔が効いていたおかげか痛みを感じることはほどんどなく、あっという間に終了。

マスクで隠れない目尻や額がボコボコで焦りましたが、また走って会社に戻りました。
会社に着くころにはボコボコも引いており、
何食わぬ顔で午後も仕事を続けることができました。

ボトックス注入直後
ボトックス注入直後
この顔で会社に戻っていいのか心配になりました




残念なことにボトックスを打ってから数日後、もともと二重だった左まぶたが三重になりました。(恐らくおでこのボトックスが原因かと)
焦ってアイプチを購入しましたが、
アイプチ未経験の私が使いこなせるようになる前に、1週間ぐらいで二重に戻りました。
またエラは小さくなり噛みしめも軽減しましたが、頬がコケました。

こうなる可能性って、リスクとして事前に
教えてくれれば良いのに、、、。
とちょっとモヤモヤが残ります。
よく考えたらボトックスで麻酔塗るってやりすぎでは?
だいたいは冷やすぐらいですよね?

そして、効果が出始めたのが1週間以上たってからでした。
ちょっと遅い気がしませんか?
(日本で打った時は、もっと早く効果が出たような)

ぶつぶつ言っていますが、
おまけしてもらった水光注射もここで打ったので、また記録残します。

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