フランス研修物議
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
暑い日が続いていますが、今週も始まりました。
さて自民党の女性局の38名がフランス研修に行き、エッフェル塔の前で記念写真を撮ったり、なかには調子に乗っているかのようなポーズん撮ったりする人もいて、観光しているかのような様子が物議を醸しています。
まず、費用が公費なのか私費なのか、あるいは一部公費で、一部私費なのか、それによって変わってきます。
私費ならば、どこで何しようがその人の勝手であって、文句を言われる筋合いはないとなります。
公費が含まれている場合、元は税金になるため、きちんとした活動が求められるでしょう。
ネットでは税金で遊びやがってみたいなコメントもあるようです。
しかしながら、大事なのはそこではありません。
例えば5日間みっちり研修など行い、一日は名所を観光するというのは企業の海外出張ではよくあります。
大事なのは、成果です。
この研修がきっかけとなり、38名が大活躍して、日本に莫大な利益をもたらしてくれれば、ビジネスクラスの旅費なんてかわいいもんです。
逆に何もなければ、それはただの遠足になります。
そのあたりをわかって覚悟を持って参加したのかどうか、これから1年、38名を注視していくと良いかと思います。
それではまた。
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