読書感想文 #41 『星の王子さま』
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は一応日中晴れていい天気の中、4回目のワクチン接種に行ったり、注文していたメガネを取りに行ったりしました。
その際購入した本の感想を書きます。
星の王子さま
サン=テグジュペリ著
倉橋由美子 訳
概要
感想
言わずとしれた名作中の名作。
王子様の絵から子供向けの作品のように受け取られがちだが、実は大人向けの作品なのだそうです。
箱根の星の王子さまミュージアムにも行ったことがあるのですが、作品を読むのは実は初めてで、こういう内容なのかとようやく理解できました。
ファンタジーのようで、死を間近にした大人の心の世界を独特な表現をしたような印象を受けました。
なんとも言えない表現、砂漠、花、蛇、狐、でてくるものといい、どうやったらこういう作品が描けるのだろうかと、小説を書く者として、不思議でもあり、作者の偉大さをものすごく感じました。
これからはフランス文学を読んだり、研究し、今後に活かしていこうと思っています。
それではまた。
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