![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130557586/rectangle_large_type_2_c1af244f4649966e519e4d7a5adde6e8.png?width=800)
【徹底比較第8弾】日豪陸上競技ナショナルレコード
みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
三連休最終日。公園に行ったり、ジムに行ったりと普通の休日を過ごしました。
先日ご好評いただいた陸上の日本記録VS外国ナショナル記録ですが、今回はその第8️⃣弾で日本記録VSオーストラリア記録を調べてみました。南半球のスポーツ大国と日本はどういう争いになるのかみてみましょう。
男子
平均身長
日本 172.06 豪州178.77
種目 日本記録(年) 豪州記録(年)
100m 9.95 (2021) 9.93 (2003)
200m 20.03 (2003) 20.06 (1968)
400m 44.77 (2023) 44.38 (1988)
800m 1.45.75 (2014,2021) 1.43.99(2023)
1500m 3.35.42 (2021) 3.29.41 (2023)
5000m 13.08.40 (2015) 12.55.76 (2004)
10000m 27.09.80 (2023) 27:15.35 (2022)
110mH 13.04 (2023) 13.29 (1995)
400mH 47.89 (2001) 48.28 (1996)
3000mSC 8.09.91(2023) 8:16.22 (1993)
4*100mR 37.43 (2019) 38.17(1995,2012)
4*400mR 2.59.51 (2022) 2:59.70(1984)
走高跳 2.35 (2019) 2.36 (1997,2018)
棒高跳 5.83 (2005) 6.05 (2001)
走幅跳 8.40 (2019) 8.54 (2011)
三段跳 17.15 (1986) 17.46 (1982)
砲丸投 18.85 (2018) 21.35 (2017)
円盤投 62.59 (2020) 68.43 (1991)
ハンマー投 84.86 (2003) 79.29 (2002)
やり投 87.60 (1989) 89.02 (2008)
十種競技 8308 (2014) 8649 (2017)
マラソン 2.04.56 (2021) 2:07.31(2022)
20km競歩 1.16.36 (2015) 1.17.33(2005)
35km競歩 2.23.13 (2023) 2.27.33(2023)
50km競歩 3.36.45 (2019) 3.35.47(2006)
豪州が上回った種目
100m,400m,800m,1500m.5000m.,4*400mR, 走高跳,棒高跳,走幅跳,三段跳,砲丸投, 円盤投, やり投,十種競技,50km競歩
英国に似た国であるものの、黒人選手が少なく、短距離ささほど強くない。その為ハードル2種目は日本にリードされている。長距離やマラソンもあまり得意ではないが、競歩はまずまずといったところか。
女子
平均身長
日本 158.50 豪州164.67
種目 日本記録(年) 豪州記録(年)
100m 11.21 (2010) 11.11 (2014)
200m 22.88 (2016) 22.23 (1997)
400m 51.75 (2008) 48.63 (1996)
800m 2.00.45 (2005) 1:57.78 (2023)
1500m 3.59.19 (2021) 3:56.92 (2023)
5000m 14.29.18 (2023) 14:43.80 (2020)
10000m 30.20.44 (2020) 30.37.68(2003)
100mH 12.73 (2022) 12.28(2011)
400mH 55.34 (2011) 53.17 (1988)
3000mSC 9.33.93(2008) 9:14.28 (2016)
4*100mR 43.33 (2022) 42.99 (2000)
4*400mR 3.28.91 (2015) 3:23.81 (2000)
走高跳 1.96 (2001) 2.03 (2023)
棒高跳 4.41 (2023) 4.90 (2023)
走幅跳 6.97 (2023) 7.13 (2022)
三段跳 14.16 (2023) 14.04(2002,2003)
砲丸投 18.22 (2004) 19.74 (1984)
円盤投 59.03 (2019) 69.74 (2017)
ハンマー投 69.89 (2023) 73.63 (2023)
やり投 67.38 (2023) 68.92 (2018)
七種競技 5975 (2021) 6695(1990)
マラソン 2.18.59 (2024) 2:21.34(2022)
20km競歩 1.27.41 (2019) 1:27.09(2024)
35km競歩 2.44.11 (2023) 2.47.54 (2023)
豪州が上回った種目
100m,200m,400m,800m, 1500m,100mH , 400mH 3000mSC, 4*100mR, 4*400mR, 走高跳,棒高跳,砲丸投, 円盤投, ハンマー投,七種競技,20km競歩
こちらも満遍なく日本を上回っているが、中距離や100mH,やり投あたりが目立つ記録。競歩はつい先日新記録更新。スポーツ大国ゆえに幅広く競技がされている印象。
時差少なく季節が真逆の両国で、近年は1,2月に豪州のレースに調整がてら出場する日本選手も増えてきているようです。
それではまた。
よろしければサポートをお願いいたします!!! 費用は活動費に充てさせていただきます。