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レアなテレビ番組ミュージアム

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今では絶対に放送できないようなユニークな番組などをご紹介してます。
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#雑記

地上波再放送不可能

動画のタイトルが彼らの名前も全部漢字だから、台湾の人がアップしたと思われます。

道を間違えなければ、もっとたくさん仕事できたでしょうが。

スペイン語版"元気玉"

鳥山明さんの訃報
世界中から悲しみの声あがり、
有名なサッカー選手、政治家、
アルゼンチンのブエノス・アイレスには3万人も集まったというニュースが話題に。

動画はスペイン語版のドラゴンボール。

偉大さを再認識する出来事でした。

韓国版クレヨンしんちゃん

映画の予告編を解説している動画

韓国のしんちゃんの声もわんぱくですが、女性色が強い印象で、新鮮です。

かつては力士のカラオケが特番で放送

今では考えられないですが、大相撲の力士が部屋別対抗でカラオケ大会を新春特番としてやっていたのです。
今は大相撲以外、力士をテレビで観ることはないし、ニュースのスポーツコーナーですら、あまり放送されないくらいに注目度も下がってしまっています。

埋蔵金発掘というロマン

大橋巨泉のギミアぶれいく
という番組の中で糸井重里がたまに赤城山で徳川埋蔵金を掘り当てようとする人気コーナーは5年も続く大人気であったが、最後敗北宣言で終わってしまう。

当時糸井重里さんはコピーライターよりも埋蔵金の人としてイメージが定着してしまう。

TBSはこの企画に3億円以上注ぎ込んだのだとか。

ヤラセでもいいから小判とか発掘してくれたら皆喜んだのに。

伝説の番組 "川口浩探検隊"

1970年代後半から80年代半ばまでテレビ朝日で水曜スペシャルとして放送された大人気番組。

ピラニアに噛まれるとか、今では考えられないシーンも多く、ドキドキします。

ヤラセ疑惑もあったものの、主題歌や効果音など演出もバッチリ。

もう二度と作れないでしょう。

川口浩 探検隊 その2

ジャングルに猿人らしきものが出て来たりして、今見ても面白すぎます。

川口浩 その3 応援歌まで存在した

歌うのは若き日の嘉門達夫さん。

21世紀に一タレントを応援するソングはあり得ないですね。

ローカルテレビ局全盛期の伝説の番組

この頃北海道では、水曜どうでしょう が放送。全国で続々と放送していました。

これは神奈川県のTVK saku sakuで、ブレイク直前の木村カエラさんが出演。

集団就職一年生

ベビーブームで生まれた世代の人たちでしょうか。
田舎のほうでは中学卒業と同時に大量の学生たちが電車などで都会に送り込まれて、就職するというのがあったそうな。農村は後継で長男以外次男以降と女性だったとか。どんな気持ちだったのでしょう?自分の意思なんてほぼ無視される、戦場に動員されるのと形は変わらないような。
少子化の現代では絶対に有り得ないですね。

俳優・猟師

肩書きが斬新で驚きました。
山暮らしは自由ですが、慰謝料は払うべきですね。

派手過ぎて現代では作れないドラマ

西部警察というかつての人気ドラマ
警察や刑事が戦争のように撃ち合い、車もたくさん大破されるという、莫大な予算がらかかったと思われます。
ノーヘルや歩きタバコは当たり前の時代で、オープニングだけでお腹いっぱい。コンクリートウエスタンジャングルって? もうこういうドラマは作れないでしょう。

なるほどザワールドで北朝鮮を放送

1987年で平和だった頃。
飢餓で餓死者も出てないし、日本人を拉致されたというのがまだ世に知れ渡っていない頃。
今ならこういう番組が北朝鮮を放送するのはかなり難しいというか、やったら問題になるかもしれません。

昭和の名ドラマ

児童小説を元にテレビドラマ化され、70〜80年代まで放送。シーズン5まであるというモンスタードラマ。
シーズン毎に子役は変わっている。
シーズン2は102話まであるという。
今見てみるとあばれ過ぎやろ、と言いたくなるし、今よりはるかにコンプライアンスも緩かった時代。

この頃は韓国のドラマなんて足元にも及ばなかっただろうに。