マガジン一覧

Deep Impact

エッジーでシュールで美しく儚い煌びやかさがある。緩くありのまま生きる、でもグローバルに発信する。そんな内容を発信してます。

ブレるな

過去のことを言うのもなんだが、僕自身自分のアイデンティティを探求するのに必死だった時期があった。 前回「既に持っていた」事に気づいたと綴ったが、そこから真理とでも言うのかな、これだと言う考えに至り。そこからはブレずに生きて来れた。 ブレるという事はまだ自分がやっている事ややろうとしてる事に対して不信や不安があるんだよね。ちょうど周りを伺っている感じ。究極言えば実行しようとしてる事に対してじゃなくて自分に対して信頼を置いてない。 先ずは地に立って自分を信じて真っ直ぐ前を向

メディアを厳選しろ

僕は筋トレを一時間やった後にスピンバイクを30分くらいやっているが、その時か寝る前にしかYouTubeは観ない。最近流行っていて日本の小学生も夢はユーチュバーとかなってるらしいね。 いまの時代っぽくていいじゃない。 ぼくも前回のコンサルの話じゃないけど”YouTubeも始めたら〜”なんて言われる事が多々ある。でも自分には必要ないからやらない。 やっぱりね時間は有限だし素材は厳選した方がいい訳。時代に合わせる柔軟性も必要だが、なんでも始めようとしない気持ちも必要なのさ。

1

自分の属性の話

自分の属性って何なんだろうって?思ったことないかな。僕は昔よく考えてたんだよね。属性よりもっと深い部分で『俺は一体何者なんだ?』って。 ずっと考えても解らないから答えが欲しくてとりあえず行動してた訳。色んなことやる訳だ。無理もする訳。それでも答えは導き出せない訳。そりゃ結構な人が宗教の世界に行くのもわかる。 でもある時フロリダのパームビーチで気が付いた。既に持っていたんだと。結局追い求めてたのは幻想だった。 そこからは求めるんじゃなくて捨てることにしていった。その頃には

3

全てを賭けろ

僕は多くの本を読んできたが幾つか僕の人生のターニングポイントとなった本がある。その内の一つがこの「Zero to One」。  その中であるべき姿は、「競合とは大きく違うどころか、競合がいないので圧倒的に独占できるような全く違うコンセプトを事前に計画し、それに全てを賭けろ」という一文がある。  多くの業界の古い体質は未だに改善されておらず、その張りぼての様な旧い産物が綻びとして目にする事がある。気づく気づかないはモノをみる視点が人によって違うのだろうと思うがそこが重要なの

もっとみる