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横浜市立図書館新システム

なんやーー!と、月曜日から怒りまくるのは私だけではなかったようだ。

ひと月近くも休館。システムが使いやすくなるどころか、システムを作った企業の問題なのだろう。
エラー続きでログインすらできないでいた。

更に、本日、図書館で書庫の本を借りるべく、以前のように資料を印刷しカウンターにと思ったのだが。それが出来なくなっているのだ。


図書館スタッフに尋ねると、結局、システムは富士通に丸投げだからよくわからない、とのこと。
イヤイヤ、バイトでもエラーに対処出来るように設計、マニュアルを渡してくれるのが富士通の役目なんじゃないのか。
ま。自分で解決出来たのだが。
ハッキリ言うと、以前の方が使いやすい。
この3週間、職員は何をしていたのだろう?
バイトは休ませたようなのだ。長期休暇で喜ぶ人って今は殆どいないんじゃないかなと思うぞ。手取りが単純に減って家計に響くからね。

その他、危惧している人は、過去に借りた図書履歴が残っているということだ。
わりと誰でも見られるようで。思想、信条が知れるのを怖がる人はいるのだ。
私なんぞは、色んなジャンルの本を読むが、多くの人は違う。
Twitterを観ていても、
「ああ、この人はキリスト教関係の本しか読まないな」
「靖国神社万歳、百田尚樹、飯山陽万歳の本しか読まないな」
「左思想しか読まないな」
って人が見られる。
それは個人の自由だ。私なんぞは、特に気にしないのだが、他人にそういうのを知られるのを気にする人はいるのだ。

横浜市は市長が変わってから情けないなとしか・・・


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