変なところでケチケチでごんす
普段、時間があるとすぐに出かける、東日本大震災や熊本地震や能登地震での被災地への支援にはすぐにお金を出す。困っている知り合いには助けを出す。
飼っている猫が病気でお金がかかるとかね。
だからお金が余っていると思われるのだろう。
そうかもしれないが、実はケチケチしているのだ。
なるべく交通費節約でタクシーは使わない、歩く。
新川崎駅から大田区まで歩くなんかもそうだ。
地方ではバスの時間を前もってよーく調べておく。田舎ではとにかく歩くのだ。
新幹線チケットも会員登録をしてネットで早めに飼うと3割引きで手に入るし、ホテルも、ただ眠れたらいいの感じで割り切っている。1万円程度で済ませるのだ。
そんな私が最近になって、ハマり始めた(?)のが、ペットボトルの回収だ。
スーパーのサミット店頭に設置されている機械に持って行くのだ。
5本で1ポイント。つまり1円換算とおなる。
お金は、まあ、これで生活するわけではないので大した金額にはならないがゴミ袋の削減にはなっている。
ペットボトルをこの機械に処理してもらったら、ゴミ袋は何度でも使用している。今までは回収日に何袋か出していた。
仕事場のペットボトルも本数が多すぎて、回収業者から「多いよ」と言われているのだ。ゴミ袋だってわざわざ買って何枚も使っているのだが、かなり減った。
レジ袋が有料となり、猫のトイレ掃除どうする家康!
何故か、私の仕事場では、マクドナルドやらコンビニの手ごろな袋が綺麗なまま捨てられているのだ。つまり、大きなゴミ袋にそのままと。
もったいやないやないか。小さい袋は、ちょっとした猫ウンチの片付けに使えるから頂いて使う。
それから、こちらは掃除用の布だが、かなり着込んだシャツを切って雑巾にしている。
汗の染みはついてるわ、所々に穴が開いているわ、袖が伸び切って水仕事の時に濡れるわ。ここまでになってから掃除用の雑巾にとする。
他にも、仕事場の住民が出したタオルなど、そのまま捨てず、適当な大きさに切って雑巾代わりにしている。
元々は、カラスの💩を掃除するのに、クイックルワイパーのウエットやらではもったいないし、普通の雑巾を使い、それを洗ってまたは怖い気がしたのだ。野生の鳥のウンチには素手で触るべきではない。
ならば、使い捨ての布を用意しよう、と。
猫が吐いたキャットフードなどをティッシュペーパーで片付けるのはもったいない。ケージの床のオシッコもティッシュペーパーやウエットティッシュよりも乾いた布の方が綺麗になる。
ケチケチおばさん参上!であった。