見出し画像

生きにくい世の中よのおお

今回の愚痴を機に、何人かの方とのラインやり取りは終わりにする。
私は、アホなので社交辞令という事を知らなかったのだ。
表では良い顔をしながらも陰で悪口を言う人と付き合うような器用な事は出来ない。多分、能力の問題だ。

私が保護猫施設ボランティアスタッフを解雇になった理由。
もちろん、役に立たないからだ。そのくせして文句は垂れる。会計がどうなっているんだ、とか、パウチを置き餌は不衛生だとか、イヌ科の野生タヌキを猫と同じ部屋はどうなんだ?とか。
本当に嫌な奴だと思うぞ。

なんか知らんが一般企業以上に虐めがあった。いやあ、2019年からの仕事場って同僚がいない人間関係で悩まないものだったので、ちと困った。私はマイペースで生きたいのに、周りを気にしちゃう人間なのだ。
ただ名前だけ登録で何もしていないメンバーは適当な事を言ってくる。無責任。
虐めとは、虐められる側が悪い。。。 そういう事がよーーーーくわかった保護猫施設ボランティア経験だった。 
と同時に、人間とは怖いもんじゃのおお。表と裏の使い分けがあるんじゃのおお。と、分かったのだった。

私の前では「助かる」「有難い」などと言っていた代表。
だが、 代表は陰で 「あの人と息子さんは知的に問題のある障害者だから同情してる」 と言っていた。
何人かの方は、私が勝手に友だちだと思っていたらしい。
私が知能指数の低い精神障がい者だから同情で付き合ってたのだそうだ。
表では優しい言葉を使いながらも、暴言弁護士と心の中は同じじゃないか。

ここで、想い出すのが、かつて聖路加国際病院の精神科部長であった土居健朗先生が言われた言葉だ。
はいいい?私は、聖路加国際病院精神科に通院してましたー。

「人は表と裏の顔がある。1人の人が、主婦の顔、嫁の顔、母の顔、ママ友顔、会社員の顔。それぞれ使い分けている。それが出来ない人は往々にして精神的な病になりやすい」
という事だった。

そう、私は出来ないのだ。だから、公園デビューとか言われているものでママ友が出来なかった。自分だけなら構わないが、子どもが友達が出来ないのは可哀想なので保育園に預けて働きだしたのだ。ストレス無くなった。

昭和の時代。私は 「ただの変わり者」と周りからは思われていた。
別に友達いなくても良かった。図書館の本、飼い猫。親愛なる友と呼べる存在はいた。
学校は行けた。水疱瘡の時に、熱もないから学校に行ったら「休め」と教師や同級生に言われた時は流石に休んだ。
今の時代にテレビやネットで話題になるような虐めってあまりなかったような気がする。
就職だって簡単に出来た。 だいたい、コピー取れない男性社員とかいたのだ。
私の友人は、1つの事に対する集中力は凄いが、一度に色々出来ない。例えば、事務仕事中にお客様が見えたらお茶を出す、など。その彼女はというと、独身時代は正社員。上司や周りの理解ある人たちで。貴方はコンピュータ入力などにかけては最高だ。お茶くみなんかはしなくてもいい、と。それで虐められることもなく、ストレスもなく結婚するまで続いたのだという。
確かに、総合職の女性が増えてきた時代ではあった。だが、運転できない女性営業だっていた。
今ならどうなんだろうか?
多分、こんな理解ある環境というのは少なくなっているだろう。
パワーポイントを使えない営業男性なんかダメだろうし。女性も男性と同じように働く事を要求される。
今の社会って問題あると思う。

ここで、私の持論だ!!
発達障害って増えてるとは思わない。 時代が変わったというだけだろう。 ちょっとおかしいなと思ったら検査みたいなのをして。
最近は、不登校の親まで検査をさせられて、「大人のアスペルガー」とか言うからね。 なんで今更? そういうふうに定義づけたほうが、社会も本人もいいのかな。
でもね。昭和の時代には、単なる変わり者、忘れっぽい、たまにキレる。くらいで、そんなに虐めとかにも遭わずに、学校にも行けたし就職も簡単に出来た。 けど、今は何おかしなことを言うと、 「あなたは発達障害でしょ」 とか言ってくる。

私はそれをグループでやられたのだ。信頼していた国家資格を持った人間にだ。
何人かの方が「あの人、ちょっと変だよね」「空気読めないよね」と言ったのは知っている。
それを代表に「彼女は発達障害だから」と軽いというか、擁護するつもりで言ったのだ。
だが、そんなの一般の人は理解しようがない。
当然、知的な遅れを持った精神障碍者みたいな。そんな感じで周りに話したのだ。
「代表から聴いた」と言う人に対しては、「その女性が自分で作って勝手に言っている」ことにしたのだ。

前々から、そのボランティア団体は中心になって熱心にやる方が辞めるというものだった。私が入会してからブログ担当者は2名辞めている。

そして、辞めた人の悪口を代表が言うのだ。本人は全く自覚がないのだろう。
多分、今も私と同時期に辞めた女性の2人の悪口を言っているだろう。

だが、しかあし!!
猫に罪はない。

大好きだったよ。リコ。元気でね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?