3/26「ENTER HEAVENⅡ」写真で綴るストーリー④ヘヴィロックバンド「Warter」生演奏による冥界のハーデース

こんにちは。本日もおつかれさまです。

ベリーダンサーのShala（シャーラ）です。

先日神楽坂セッションハウスで行われたダンス公演「ENTER HEAVENⅡ」補足として明かされるストーリーその④です。

後半、二部は打って変わって音楽から衣装から全てが刷新され、一部とのギャップが大きかったのでは。

内藤あきらさんのエレキギターと三柴法臣さんのドラムス＆パーカッション。パワフルな演奏が、コンクリート打ちっぱなしのホールに力強く響き渡ります。

風の吹き荒ぶ中、ゆっくりとハーデースが浮かび上がります。

パワフルなメタルの演奏に乗って！！

二部は写真のみで失礼しますが、ひと続きの曲は45分近くもあり、ダンサーは入れ替わり立ち替わり、ミュージシャンと息の合った様子を見せながらシーンを展開。

アコースティックギターに持ち替えてハーデースとの掛け合いシーンがあったり、ドラムスはその他様々な鳴り物も用意されて華やかでした。

ペルセポネーも登場

雷雨とともに煌めく日本刀！

終盤、圧巻のインストシーン！

黒ミサの雰囲気に包まれて、最後は暗めの照明演出で幕を閉じました。

ナイスなキャラクターで楽屋を明るくするWarterの二人。前回に続いて舞台上でも一体感を感じる彼らとは、ぜひまたチャレンジしたいと思います。素晴らしい演奏をありがとう！

舞台監督鍋島さん、照明安達さん、音響蓮子さん、会場のオーナー伊藤さん、受付のもとこさんゆきちゃん、ありがとうございました。

そしてみなさま、どうもありがとうございました！！

次回は、今年10月22日（土）を予定しています。また趣向を変えた新作になると思います。

それではまた！これからもどうぞよろしくお願いします。

写真撮影:柴田正継

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