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会うことからプロジェクトが始まる〜ミュージシャンと次回公演構想のシェア!

こんばんは!ベリーダンサーのShala(シャーラ)です。

5/22無事にダンス公演を終えてから、翌朝にはアイディアが降ってきました。

急遽、作曲担当の内藤あきらさんに連絡を取り、会うことに。実際に顔を見ながら話しているうちにアイディアが生まれるため、会わないと話にならないというのが、ほぼ暗黙の了解となっています。雑談、大切です。

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前回は大雨だったのですが、本日は良く晴れましたので、ビーチカフェへご案内しました。

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ファミリーも楽しんでいて、ローカルでいい感じです。

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ビキニで楽しんでいる女性たちもいました。まさに、もうそれが可能な暑さとなっています。まだ6月始めですが、近年は本当に暑くなるのが早くなりましたね。

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ステキなNikonのカメラで撮影をするあきらさん。

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遠浅でいいですね!遊ぶのにもってこいです。

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波打ち際を、潮を被った跡のあるテントウムシが歩いていました。よく海辺で見かけます。

手に乗せると、飛ばずに時計の皮ベルトにしがみついたままカフェの前まで来たので、草むらにそっと放しました。大丈夫かな。

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海沿いのカフェは、平日にもかかわらず混み合っていました。シーズンには鈴なり、行列になってかなりの混雑度です。

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開け放たれた窓から潮風が心地よく吹き込み、海がよく見えるサザンビーチカフェに落ち着きました。

オリジナルのジンジャーミントレモネード。

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ミニピザは、チェダーチーズとパイナップルが美味!

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私はここの生ハムのファン。レギュラーサイズでもたくさん!とろける食感なんです。

そして、ここでも3時間コースに突入、思う存分話せました。次回の構想とアイディアを伝えると、あきらさんにもアイディアが浮かび、この交換から新たな作品が、この場で生まれるんですよね。

私とのプロジェクトに非常にやりがいを感じてくれているとのこと、喜ばしく思いながら聞きました。

「シャーラさんは、○○みたいにやってほしいと言わないところが好きなんです。」と。○○には、誰であれ、既存のミュージシャンやアーティストの名前が入ります。

「それは考えたこともなかった!」個性を持つに至るまでの訓練と経験のプロセスがあり、こだわりに誇りを持って活動しているミュージシャンに対し、他の誰それみたいに演奏してほしいとか、そんなことは、頭をよぎったことすらありません。

確かに、そうしたらやりやすい、分かりやすいというのは分かりますが。それだけ私は、オリジナルな表現を自分だけでなく相手にも求めているし、おそらく無意識にもそういう方々を共演相手に選んでいるのでしょうね。

私の用意するプラットフォームで、自由に好きなように、何でもやってほしい!という気持ちしかないと伝えました。根底にある価値観の共有です。

今月は、いくつかあるうちのアイディアを、早速、二人で実行してみることにしました。その都度、「今ここで生まれるもの」を大切にして。

感覚的な作業ですが、結果を求めず、何かを生み出そうとしている時、何かが生み出されるのを目撃している時、やはり幸せです。プロセスが楽しいです。

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「これは...これからもっと充実していきますよ!」と、預言者のようなあきらさんの言葉を、素直に受け取りました。

本来であれば、昼間の仕事に従事している日なのですが、仕事を先週で辞めたことにより、既に全く違ったレールの上を歩いていることを実感しました。やはり自分らしい選択をしたのだなと。

「世の中がどうだからとか、誰が何と言ったからとか、そういうことに関係なくね、やりたいことをやらなくてどうする?」というあきらさんの力強い言葉が心に残りました。

この先も、出会ったことによるケミストリーを、存分に楽しむことができそうです。嬉しい予感。

それではまた!色々と報告していきますね。

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