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Love Beautiful Things!!生活を楽しく!BARBARのユニークな和モダン小皿

こんばんは!本日もおつかれさまです。

ベリーダンサーのShala(シャーラ)です。

5/22(土)神楽坂セッションハウスでの公演「ENTER HEAVEN」に向けて稽古とリハーサルを重ねています。

家で過ごすことが格段に増えて、家での生活を楽しく心地よく、という流れになっているのではないでしょうか。

食器は和食器が好きです。製造から100年以上を超えて健在の古伊万里、印判皿など旅行に行ってアンティーク店の前を通りかかると、のぞいてはピンと来たものを買ったり。

けれども、古いものだけでなく新しいものも好きです。飾っておくということはなく、丈夫で実用的な食器をガンガン使います。

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BARBAR(もと馬場商店)のこちらは、伝統的な絵柄では鹿のところ、なんとパグ!舌を出して飛び跳ね、元気なパグらしさが炸裂。

直径10cmほどの小皿ですので、醤油皿にしたり、和菓子を乗せたりと、その度にほっこりします。

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こちらは金魚...ではなくて、ウーパールーパー!長く飼うと凄く大きくなるんですよね。

他にもカメレオンや鳥など、全て同デザインのお猪口もあり。揃えたら賑やかで楽しいですね。

BARBAR馬場商店 蕎麦猪口大事典 色絵小皿パグ

長崎県の波佐見焼という陶磁器とのこと。

Wikipediaより

波佐見焼(はさみやき)は、長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器。慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工に始まる。丈夫な日用品が多い。

食器は、白い余白の多いデザインに惹かれますが、舞台を創作する時も、空間をひたすら埋めていくというより、引き算の意識が優勢です。余白の美は、日本の芸術の伝統ですね。それできっと和食器が好きなんだと思います。

書きながら気付きましたが、舞台でもクラシカルなものと思い切りモダンな曲とを織り交ぜて一つの世界観にまとめているので、この小皿とも共通するものが。

小さなお皿に現れる世界観を眺めて過ごすのが楽しいです。

それではまた、良き日々をお過ごしくださいますよう!

BARBAR

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