見出し画像

「東南アジアにはないですよ!」の実証

セブ島にいるときにある日本人の方から言われた言葉。

「あなたの求めている教育は東南アジアにはないですよ!」

それが本当なのかどうかそんなことはないだろう!そもそも東南アジアをひとくくりにしてしまっていいのか?と思って数か月。
フィリピン内での島を変えてみて生活してみた。

もちろん、それぞれいいところはたくさんあるし、人もとてもフレンドリー。学校の内容はとてもいい!

しかし、総合的に見て、私が望んでいた環境はここにはなかった。
(教育観はひとそれぞれなので、あくまで私の感覚。私たちが体験したのもフィリピンのマクタン島とパラワン島の一部のみ。フィリピンの別の場所や東南アジアの別の国のことも全く分かりません。)

リサーチ不足といえばリサーチ不足。

ただ、本当に来てよかったし、住んでみてよかった!
子供達も断水、かなりの頻度で起こる停電、便座のイスがないところがまあまああるというのを体験し、いかに日本が恵まれているかに気が付いたし、虫のサバイバル能力の高さとか、私自身も本当に学ぶものが多い。

というかもうしばらくはいるので、いいところ、日本と違うところをたくさん体験させてもらおうと思う。

昨日は、向かいの家が屋外カラオケを夜中までしていて大音量が響き渡っていた。
窓から見てみると、普段3人くぐらいしかしないであろう家に、15人ぐらいイスを外に並べて歌いまくっていた。
めっちゃ楽しそう!!窓越しだけど、こっちもなんだか楽しい気分になった。
公園で子供たちが大声出して遊んでうるさい!なんてクレーム絶対ないだろうな、この国は。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?