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舟状骨骨折

皆様こんにちは。
早速2つ目のnoteですね、3日坊主の典型的なパターン

いつまで続くかは誰も分かりません。

タイトルにもある通り今回の内容は、私の経験した舟状骨骨折とその治療エピソードです。(つまんなそう)

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なにブロガーみたいに気取ってんだともう一人の自分と闘いながらも書いていきますか。

1.スノーボード

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今回骨折の原因となったのはスノボでした。

小学生中学年頃にスノーボードを初めて経験し、それ以来冬のシーズンは趣味で雪山に足を運びます。

とは言っても、毎シーズン必ず滑りに行くわけではないのですが、社会人になったのでマイボードを新調して何シーズンぶりかのゲレンデへ、、

ハイテンションで滑っていたら、待っていたのは

逆エッジ

彼にやられました。しかし、内出血も腫れもなく捻挫だと思い込みそのまま放置してしまいました。

これが致命的なミス、後々痛い目を見ることに。

2.接骨院or整形外科?

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受傷してから1ヶ月ほど経ち、「あれ?捻挫にしては長くないか?」と思い、診てもらった方がいいかもだけどそんな重症ではなさそうと足を運んだのが

接骨院

(これが間違いでした。)

先生「腫れてないし、折れてはなさそうだね」

結果、保存療法となりました。

しかし、さらに1ヶ月ほど経っても治らないため今度は

整形外科へ

先生「折れてるね、手術しないと厳しいかな〜」

接骨院の先生、あの野郎もう2度といかねぇ。
そう思いながらも治療を進めるべく手術ができる環境の病院へ紹介状を書いてもらい、いざ入院へ。

(整骨院や接骨院も素晴らしい技術を持った先生がいますが、やはり折れてるかもしれないと思ったら画像診断が大切。念のため整形外科へ行くのがいいかも。)

3.入院

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もろもろ手続きを終えて、いざ入院。

最近ではコロナの影響で手術の数日前に入院させられPCR検査を行い隔離されるらしい。(病院による)

私は、手術の3日前には入院させられました。

今回の手術は、左側の腸骨を採取し右手首の骨と骨の間に骨移植するもので全身麻酔下で行われました。

ん?全身麻酔?じゃあ尿カテ(おしっこ出す管)いれるのか、あれ嫌なんだよな(高2の時の虫垂炎で全身麻酔経験有り)と思い医師に、どうしてもおしっこの管を入れて欲しくないとお願いして、なんとか了承を得ました。
(何故こんなに拒否したかは、またいつか、、)

4.いざ手術

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看護師と麻酔科医が待つ手術室でベッドに横になりいよいよ手術が始まるとワクワクドキドキしていました。

看護師「じゃあ服脱いでください。」

!?

そんなバカな、いくら動けるからって女医と看護師の前でスッパダカーマンになるなんていくら糸がでないとはいえ、糸のようなものがでちゃうかもしれないぞ!?と思いながら無事麻酔にかかり夢の世界へ。

5.手術終了〜自宅へ

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そんなこんなで無事手術終了、術後当日に歩いてやろうと思い張り切ったところゲロ吐いた。

完治には3ヶ月かかるって言われてるので、ゆっくり治します。自宅では今後"セーフス"って言う超音波を当てる機械を使って治療をします。

なんか治りが良くなるらしい。

皆さんも身体には気をつけてください。
身体に異常を感じた時は早めに近くの医療機関へ!

それではまた次回のnoteでお会いしましょう。











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