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現代人にはピッタリの本

1.はじめに

おはようございます!

土曜日です。

お休みの方はゆっくり休日をお過ごしください😌

今朝は、『教養としての東洋哲学 自分とか、ないなら。』という書籍のお気に入り箇所を抜粋したいと思います。


2.(書籍内)はじめに

東洋哲学は、とにかく、楽になるための哲学なのだ。

無職だろうが、離婚していようが、布団にいようが、めちゃくちゃ楽になれる、やばい哲学である。


3.超ハイスペックな引きこもり

どんなに恵まれてても、虚無感は感じるものらしい。

それを、若いときのブッダが証明してくれてて救われる。


4.苦しみをなくす、衝撃の方法、

苦しみの原因、それは、

「自分」

なのだ(!)

すべてが変わっていくこの世界で、変わらない「自分」をつくろうとする。

そんなことしたら、苦しいに決まってるやん。


5.境界線、全部幻

空気も、水も、食べ物も、全部「太陽」から生まれたエネルギー。

僕らは太陽のエネルギーを吸って、飲んで、食って生きてる

太陽のエネルギーそのものなんすよ。

てか「自分」ってほぼ太陽。境界線ない。

「こめつぶ」は「すべて」とつながっている。

「すべて」も「こめつぶ」とつながっている。

これを「一即多、多即一」という。


6.さいごに

これ、私が読んだ当時「ここだ!」と思って付箋をつけた箇所なんですけど、こう見ると全然伝わらないですね。

でもこの本、本当に面白いんですよ!!

常に話し口調で進んでいくから読みやすいし、作者のユーモアが強く出ていると思います。

東洋哲学についてもすごくわかりやすく書いてあるし。

働く現代人にはピッタリだと思ってます🥲

ぜひぜひ読んで欲しいので、Amazonのリンクを貼っておきます、、PR

『教養としての東洋哲学 自分とか、ないから。』
著者:しんめいP
監修:鎌田東ニ
出版:サンクチュアリ出版

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