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あと、アミノ酸ってご存じ?

lady's&gentleman、andおとっつぁんおっかさん。
皆様おはようございます。
おこんにちは、おこんばんは。

前回まではプロテインについて、オススメを提案させていただきました。
そして今回は、『アミノ酸』です。

アミノ酸は簡単に言うと、
『タンパク質を食べると、身体の中で分解されて出来る物質』
です。

今回も
『オススメアミノ酸5選!』
として、安直な話をします!
ですので、今回も情報量が少ないです。
めんどくさい情報盛りだくさんの記事なんて(略
ただ、今回は少し細かい話を入れていきます。
はい、レッツゴ!


オススメアミノ酸5選!

①EAA

これは『必須アミノ酸(Essential Amino Acids)』のことです。
人体を構成するタンパク質はアミノ酸が20種類になり、
体内で合成できる11種類を非必須アミノ酸(NEAA)と言い、
体内で合成できず、食事やサプリメントなどから摂取する必要がある9種類を必須アミノ酸といいます。
このうち、必須アミノ酸のみをサプリメントにした製品が、
日本の筋トレブームに合わせて流行りましたね。
私はトレーニング前から最中にかけて飲んだり、体調管理の一環として飲んでいます。
個人的なオススメを、いくつかピックアップします。

配合比については、各社様々な基準がありますが、
私は、ちゃんとした根拠を明言している会社のものを使うようにしています。

②BCAA

これは必須アミノ酸に名を連ねる『バリン・ロイシン・イソロイシン』のことで、Branched Chain Amino Acid (分岐鎖アミノ酸)の略称です。
筋タンパク質中の必須アミノ酸の35%を占め、
哺乳類にとって必要とされるアミノ酸の40%を占めるとされています。
臨床では、火傷の治療や、肝性脳症の治療に用いられ、運動後の筋損傷を抑制し、筋疲労や筋肉痛を軽減する効果があるとされております。
あと、一定量を毎日摂取することで、GPA(Grade Point Average 、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと)が格段に向上したとの報告があるほか、集中力の向上も確認されています。
私は1回20gを摂取するようにしています。

こちらも配合比については、ちゃんとした根拠を明言している会社のものを使うようにしています。

③アルギニン・シトルリン

これは免疫反応の活性化、細胞増殖を促進し、コラーゲン生成促進などにより、創傷や褥瘡の治癒を促すほかに、疲労回復や血行促進をもたらすアミノ酸です。
私もトレーニング時には摂取するようにしていますが、最近では冷え性の方が摂ったり、エナジードリンクに入っていたりしますね。
昔の海外のジムでは、含有量が高いスイカを持参して、水分補給につかっていたとかいないとか。

効能の副産物の要素が、かなりピックアップされている部分もありますが、
しっかりと栄養を循環させるという点において、間違っていないので、
現代においては摂った方がいいアミノ酸とされています。

④グルタミン

個人的には、一番消費しているアミノ酸で、長年使っています。
代謝性ストレスなどにより、体内での生合成量では不足する場合もあり、準必須アミノ酸として扱われる場合もあるのです。
つまり、メンタルにもかかわるといっても過言ではないのです。
あとは、風邪とか流行り病だけでなく、ダイエット時の体調管理、
腸内フローラの培養(というのか?)にも最適です。

グルタミンは激しい運動後に摂ることで、色々予防できるので、
1回20gは摂ります。
ちなみに、水などに溶かしたら速やかに飲みましょう。
グルタミンの効果が減ります。

⑤複合系アミノ酸

このジャンルは、独自に設定しましたが、根拠資料が社内にしかないことを明言しているサプリメントです。
どういうノウハウなのか分かりませんが、実際に効果があるものを紹介していきます。

MUSASHIさん。
独自の配合比で、内容を一切明かしていませんが、実績はものすごくあります。
私自身、こちらのメーカーのサプリメントをつかって、1か月で10kg減量しました。
花粉症対策、メンタルケア、ボディケアにも使える製品があるので、オススメです。

バーサーカーシリーズ
こちらは、現在YouTubeで活躍されている方が作ったシリーズで、
某メジャーリーガーも愛用していたシリーズです。
また、ボディメイクコンテスト参加者も多数利用していたり、アスリートが使用していたりと、知る人ぞ知るサプリメントです。

まとめ

今回もですが、一般向けというか、薬局で売っていたりテレビでCMしていたり、イケメンイケジョが宣伝している製品はあまり信用していませんので、紹介していません。
ポイントは『圧倒的に成果が出る製品』であり、
『あなたの健康に急激な変化をもたらさない』ことであり、
『日々の習慣に落とし込める』ことを大切にしています。
あくまで個人の解釈であり偏った考え方ですが、
この記事をここまで読まれている方…
是非使ってみてください。
身体が変われば人生が変わります。

最後今まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
また次回、お逢いしましょう。
See you next.

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