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2019/4/27 春にして君を離れ(Absent in the spring)

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鴻上尚史の人生相談は唸らされることが多くてヤフーでアップされる度にチェックしている。
相談内容もさることながら「春にして君を離れ」はアガサ・クリスティーなのに推理小説でないということで名前だけは知っていて。

頭ではなんとなく想像できるものの、イマイチリアリティーを持てないまま読了。
「風と共に去りぬ」のスカーレットには理解も共感も周囲の感情も落とし込めたのに。
自分も独りよがりだから理解しきれないのかな。何度も読まないとだめなのかもしれない。
わかったつもりで生きているといつか痛い目に遭う、そんな自戒を込めて。

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ふゆ2019年4月27日15:38

この人生相談、わたしも読みました。すごく心に響いて、、、また、とても耳が痛かったです。そしてその流れでabsence in the springの本買ったのですが、数ページよんだまま、読みすすめられてません(笑)はいりこめなくて。今のタイミングじゃないのかな。。。

しょこら2019年4月27日20:20

この回の相談はかなり反響が大きかったようです。
そして、小説の感想を書こうとしてもまとまらず読んだという記録で終わってしまいました。
日本語訳も古い時代なのか取っ付きにくくて私もすらすらとは読めませんでした。
後になればなるほど展開が重くなってくるので気持ちに余裕がある時の方がいいかもです…

chiaki2019年4月29日9:44

私もこの記事読みました!
相談をする側、される側、どちらも似たような経験があります。
どちらの相談もスッキリせず、モヤモヤ~としていましたが、この記事を読んで腑に落ちました。

あの時感じた気持ちはこういうことだったのだ!と。

アガサ・クリスティのその本は、私は図書館で予約していてまだ手元にはありません。
自分がどう感じるのか、そもそも完読できるのか…楽しみです。

しょこら2019年4月30日13:33

モヤモヤをここまで言語化できることにただただ恐れ入った次第です。〉人生相談

さらさらと読んでしまいましたが、購入してじっくり読んでみるつもりです。
ネタバレなしで言えるとするならエピローグ、特に最後の文が恐ろしいかも。
完読が難しいようでしたら、エピローグだけでも充分本筋に値するのでぜひ。

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