ソロ焼肉記念日
どうも、斜陰です。
普段は北陸の片隅で学生をしています。
今日はタイトルにもある通り、人生で初めてソロ焼肉というものに行ってきました。
ソロ焼肉には前々から行きたいとは思ってはいたものの、なかなか勇気がでず。
気づけば、1年くらいうだうだしていたような気もします。
先日、僕の好きなプロゲーマーさんがお昼に焼き肉を家で1人で楽しんでいる配信を見てその衝動を抑えることができず、つい先ほど1人でソロで焼き肉を食べに行ってきたところです。
まぁ、正直言って至福の時間でしたね。
お店に入るまでは1人で行くことに抵抗感を覚えていたものの、入ってみればこっちのものです。
メニューからドリンクとお肉をいくつか頼んで店員さんに注文。
ほどなくして、お目当ての牛タンとカルビが目の前に姿を現します。
それを僕専用の七輪の上に並べて、肉が焼けるのを待ちます。
網の上の肉の色が変わっていくのをただただ眺めている。
この時間こそが最高に至福のひと時でした。
誰かに気を使う必要もなく、自分の思うままに肉を焼いてそれを食らう。
手元には白いご飯と卵スープ。
周りには誕生日を祝う仕事仲間4人組とこれからの関係に期待の2人。
過去の僕であればなんで僕は1人で焼き肉に来ているんだと自問自答しているところでした。
しかし、今の僕にとってはあくまでBGMの一つに過ぎません。
そんなのは気にならないくらい、むしろポジティブに受け取れるくらい。
なんて言ったって、今の僕は最強ですから。
「ソロで焼き肉を食べに行く」という実績を解放した今の僕は強いですよ。
8月ももう終わるのかと夏を惜しむ反面、今年の8月は学生生活の中で最も長かったような気もします。
去年とか一昨年とかはずっと家に引きこもってましたから、それを思うとずいぶん成長したねと自分をほめたいくらいです。
なにはともあれ、夏も終わるこの日が僕にとってのソロ焼肉記念日です。
またね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆様から頂いたサポートは今後の自己研鑽のために使わせて頂きます。 僕の書いた文章で何か少しでも感じていただけたら、僕にとってこれほどうれしいことはありません。