kindness

中年になるまでたくさんの他山の石を見てきたから、「社会人」としてある時の自分は

1.カインドネス

2.下品にならず

3.姿勢をただす

     を心がけている。


今の仕事は、店長も同僚も穏やかで優しく負担が少なく(シフトも少なく😭)心にも余裕ができ、常に目配り気配りのカインドネスな店員でいられるような、


気がしていた。

少なくとも私はそう思っていた。


ある日、開店直後店に相当ご立腹のクレームが入った。

「昨日いたあの店員すぐに辞めさせろ!」という話だったらしい。

話の内容から、昨日いた店員とは間違いなく私の事だった。


店長は開店早々の長時間のクレーム電話にすっかり疲れてしまい、私には直接話すのも気がひけるのか、仲の良い同僚に内容を話して、自分が不在の時、彼女から私に伝えるようにした。

店長もその同僚も穏やかなタイプなので伝え聞いただけの私のダメージは抑えてもらったはず。

だけど、

事実を想像するとなかなか痛い案件。


そんな立腹させる事を行なっただろうか?

言葉遣いがまずかったか?

自分のカインドネスさを疑わざるをえない事態なのだ。


(シフト少ない以外)何事にもよくしてくれる店長に自分の事でダメージを与えたのも気が引けた。


(内容からするにクレーマーと思うし)気にしないで。と皆は言ってくれた。

ただ、店長からは「客がいる時、私語は慎みなさい」と。←

そして「あんたは声が大きいから…」「笑う時もゲラゲラ笑うでしょ…」



。。。。。。納得がいかない💧



クレーマーの部分はおいといても、

納得がいかない💧

件のクレーマー含め、店に長時間滞在する客が聞いてくる場面が多く同僚2人で相談しながら対応してた。

「私語」とはいい加減なもんだ。



「私語」基準や「声の大きさ」基準が曖昧で、私のカインドネス基準も曖昧。


しかし、、

「ゲラゲラ笑う」…

そうか、そんなふうな下品に思われてたのか💧







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