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日本の、企業の未来を投資とDXのプロが語る

今年も残すところ3カ月あまり、2022年へ向けて経営指針を固める時期に入りました。
昨年からの新型コロナウイルスによる影響の長期化、通信を始めとするテクノロジーの進歩などによって、企業を取り巻く環境が大きく変化している今、経営者の皆様は先が読みにくい時代になったと感じておられるのではないでしょうか?
今回は、来年の経営戦略を考える上でヒントとなる情報をお伝えします。

船井総研が毎年、年末に開催している「時流戦略・提言セミナー」では、新しい年の経営戦略を考える上で欠かせない情報をお伝えしています。
今年度の「時流戦略・提言セミナー」では、2人のゲスト講師と船井総研の経営陣が「日本の未来予測」と「日本企業のDX」をテーマに語ります。


ゲスト講師講座①「おいしいニッポン~投資のプロが読む2040年のビジネス~」

講師:藤野英人氏 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長 最高投資責任者(CIO)

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1人目のゲストは「ひふみ投信」で知られる資産運用会社の代表であり、日本トップクラスのファンドマネージャーである藤野英人氏です。藤野氏は日本の中小・中堅企業に積極的に投資し、有望な投資先を探すため自ら全国各地へ足を運んで企業の成長力を見抜くその眼力が、金融界で高く評価されています。
今回のセミナーでは、国内外の金融事情に精通し、投資のプロとして多くの企業を分析してきた藤野氏に、2040年の未来予測と、中小・中堅企業が今後成長するための方法について語っていただきます。


ゲスト講師講座②「これから本格的に始まる 日本のDX変革 成功=ヒト×DX」

講師:鈴木康弘氏 株式会社デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長

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鈴木康弘氏は30年以上、IT・デジタルビジネスに携わり、ソフトバンク、セブン&アイHD等でデジタル変革を推進し、ネットとリアルを融合したオムニチャンネル戦略による事業も立ち上げてきたDXの第一人者です。
鈴木氏は「多くの企業がいまDXに取り組んでいるが、その9割は迷走している。その原因はDXの本質を把握していないことにある」と分析しています。DXの本質とは何か?と、DXを成功させるための正しい進め方を解説していただきます。

船井総研提言講座①「来年の企業経営に活かすための時流戦略2022」

講師:出口恭平 船井総合研究所 取締役専務執行役員
   杉浦 昇 船井総合研究所 執行役員
<主な講座内容>
・未来に必要とされる企業・必要とされない企業とは?
・経営者人財の育成が開く中小企業の未来
・地方企業から起こる新・令和イノベーション
・コロナ禍で生まれた生産性・収益性の高いビジネスモデル
・「無店舗」が「有店舗」に勝るビジネス
・地方企業が飛躍する業界再編M&A
・脱炭素社会へ向けての新しい経営常識

船井総研提言講座②「中小・中堅企業も待ったなし!!DX経営2022のズバリ提言」

講師:真貝大介 船井総合研究所 代表取締役社長
   大山広倫 船井総合研究所 ディレクター
<主な講座内容>
・人手不足の中小企業が業績アップするためのDX
・DXによる「生産性革命」×「働き方改革」
・「企業変革」×「DX改革」で生産性アップ
・中小企業でDX人財が育つ育成プログラム
・データドリブン経営で経営をイノベーションする

「時流戦略・提言セミナー」

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【開催日】11月24日(水)・12月2日(木)・12月4日(土)・12月7日(火)【講座時間】各日12:30~17:40
※各日、同じ内容です。ご都合のよい日を選びご参加ください。
【開催形式】オンラインセミナー
◆セミナー詳細・お申込みはこちら
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