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はじめてのGit開発

みなさん、お久しぶりです!たこてんエンジニアのレオです🎺

今日は「はじめてのGit開発」ということで、僕が今回のチーム開発で初めて触ることになった「Git」について話していこうかなと思います!

Gitを実際に使ってみて、感じたことや学んだことを共有できればと思っています!

Gitってそもそも何だ!

チームで一つのプロジェクトを進めていくということは、

・ 分担、並行して作る
・それぞれが作ったものを共有して合体させる

ということを繰り返しやっていくことになります!

このような「分担」「共有」「合体」みたいなことを上手にやってくれて、プロジェクト全体を管理してくれるツールがGitです!ざっくり!

チーム開発では欠かせないツールだけど、よくわからぬ...😅

ってな感じでしたが、ろばーとやマミーにゼロから教えてもらいながら勉強していきました!ありがてぇ!


めちゃくちゃ使ったコマンド5選

使う回数が抜群に多かったなぁ、というコマンド5つ挙げてみました!
これだけしか知らなくても最低限やっていけると思います😤

・git status
プロジェクトの状況(どのファイルが変更されているか)を確認するコマンド。操作する前にまずは状況を確認しようって感じでめっちゃ使う。

・git add
変更内容を記録する第1段階!
記録したいファイルを事前登録するイメージ。

・git commit
変更内容を記録する第2段階!
実際に記録して、セーブポイントを作るイメージ。

・git push
自分の手元(ローカル)に記録してある状態を、全体に共有する操作。

・git pull
共有されている最新verのプロジェクトを自分の手元に持ってくる操作。
その日の開発を始める前だったり、チームで進捗が出るたびに使う。


使ってみてわかった3つのこと

・その1 実際に触ることが大事

例えば、「git add」の意味はわかっていても、

「どのファイルをaddするべきか?」

というファイル選択の部分で迷うことが結構ありました。

アプリ開発のプロジェクトとなるとファイルの数も多く、さらに自動生成されるメタファイルなども含まれていたりして、混乱してしまうんですよね😅

他にも「git commit」するときには、変更内容を一言で説明するコミットメッセージを添えるのですが、

「どういうメッセージを書けばいいのか?」

という疑問は、実際にコミットする時になって初めて感じたものでした。

さらには、「コンフリクト」(変更を上手く合体できない状態)と実際に遭遇して、

「せっかくプログラム書いたのにエラー出てる!やばい!」

ってなって必死になる経験をするからこそ、コンフリクトを解決する力が身についていくのだと思います。

こんな感じで、「実は全然わかってないじゃん!」ということに気付くために、実際に触るということがめちゃくちゃ大事だなと感じました😤

・その2 教えてくれる人の存在が大きい

同じチームのメンバーに教えてもらいながらGitを学んでいけたことは、めちゃくちゃありがたかったなと感じています😆

Gitは仕組みが複雑で、わからないことだらけですが、

ぶち当たった疑問やエラーをすぐに解決できるし、さらにその原因まで教わったりできるので、

一人で学んでいくより早く成長できたのは間違いないと思います!

・その3 恐れずコマンドを叩いてOK

Gitを始めたばかりのときは、

「変なコマンドを打ってプロジェクトを壊したらどうしよう...」
「コンフリクトを起こしたらどうしよう...」

みたいな恐怖心があって、めちゃくちゃ慎重に操作していました😅

だけど、たこてんマネージャーろばーと曰く

「やらかしても何とかできるのがGit」

思い切ってコマンド叩いて思いっきり間違えていった方が、技術も早く身について、結果的にチームのためになるんじゃないかなと感じました!


最後に

「Gitはエンジニアとして必須と言われるほどのツールだし、いつかは身につけていきたいなぁ」

と思っていたところだったので、チームたこでんでその機会を得られたのは良かったかなと思います!

やっぱりGitは「実際に使わないと覚えられない」ものだと思うので、

Gitを学ぶ第一歩としては、ハッカソンやインターンなどのチーム開発できる場に飛び込むというのが良いんじゃないでしょうか🤗


以上になります!ここまで読んでくれて、ありがとうございました〜✋

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