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低血糖と私⑮外人のリブレ?

しばーらくぶりです。7月になってから一度も投稿していなかったことに、気づきぼーぜんとしています。ホント、だめだめで、自覚もなく、この先心配になりました(笑)。

さて、先週から「観測史上初」の冠をつけるほどの急激な暑さで、どうやってやりすごすかを考える日々。冷房つければいいだけのこと、もちろんそうなんですが、私は冷房の部屋にいるとからだが冷えてしまってだめなんです。この猛暑のなかでも、外出するときには上着やショールなどを持ち歩かないと凍えてしまいます。
かといって外を歩くと数分で汗だくに。車には乗らないので、電車やバスを利用する際にも、上着・ショールは必須です。
十分に気をつけていたのですが、やはりうちで冷房を使っているうちにおなかが冷えてしまい、昨日は下痢になってしまいました。こうやって夏バテしてしまうのかなあ。

先日、法事のため実家へ行きました。その帰りに乗った新幹線で、通路をはさんだ前の席のひじかけから、見覚えのあるものが目に留まりました。
腕に貼られたセンサーは、私のものよりも「デカい」。色も形も違うけど、きっと彼女もDMにちがいない、と勝手に判断している私でした。

うちに戻って調べてみると、スマートウォッチでも血糖測定ができる機能があるらしく、機器がどんどん進化していることがわかりました。もちろん、「マイナンバーカード」同様、その運用が決め手になってくるのではないかと思います。運用は使う側の問題ですが、それは医療従事者が患者を管理するためのものではないはずです。当事者である患者自身が、糖尿病をかかえた生活のなかで、どんなことを知りたいのか、どんなことにデータを活用したいのかという点をはっきりさせる必要があると思います。そのためにどんな機能があれば便利なのか、開発側にいろいろ意見を発信できるようになるといいですね。


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