続・I Always Wanna Die。時々
さすがに電気カーペットを出した皆さん、いや同志たち、お元気ですか。
足元ポカポカにしていこうぜ。
寒すぎる。やっと2022年に慣れてきたのにあと半月でさよならだなんてあんまりじゃないか。
なんか「2023年」の字面、近未来感すごくない?え?未来じゃん?ってなってるなう。
いつからか夏にかけて気付かぬうちに徐々に体調が悪化、眠れない日々が続く中、その時唯一の希望だったサマソニが終わって秋が始まる頃にうつと診断されました。思い出すと良くないのであまり振り返りたくないですね。いつかあんな年もあったかと笑えるだろうか。
有給も休職でほぼ使い果たしたのであと2日。いや、今日休んでしまったので残り1日です。焦り。
そういえば雪が降るって聞いてたんだけど少し開いているカーテンからは青空が見えて光が差し込んでくるんですが。
さらにそういえば今朝、やっぱり無理だと会社から帰るときすれ違う人にできるだけ元気っぽく挨拶をした。
この内と外のギャップで何度苦しめられるんだろう。
なんでこうなったのか、生まれ持った性質か環境か。どちらにせよ未だに自分を責め続けているこの姿勢が悪いんだってことは薄々分かっている。それでも夏よりは良くなった。自分に向けられていると思いこんでいる人差し指の数は減った。
でもみんなそうなんだよなきっと。辛いからって辛いですみたいな顔してる人はいないし。みんなちゃんとできてる。お前にもできるだろ。
うん。漠然とそんな期待をしていた。
他力本願だった。
その通り。
あのThe 1975を見た舞洲で最後の花火が上がったときに全てが終わっていればこの人生ベストだったんじゃないかって未だに思っている。時々。
それでもまだこの曲に生かされてる。
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