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海鞘日記

(追記 2024年6月22日)

確かにゴミクズのような歌や俳句が混じっているが、
詩を書きたいという心は真実だ。
私の「詩」の見た目は海鞘(ほや)のようにグロテスクかも知れないが
酒の肴にすれば酒の旨さが増す。
そんな「詩」を目指したいと気まぐれに思った。
だからこの日記とも言えぬ 句歌集とも言えぬ 記録の断片を
海鞘日記に改めることにする。

私のnoteはゴミクズだ。
自分自身がよくわかっている。

ゴミクズしか詠めなくても、
せめて歌や俳句の善し悪しが分かる人間にはなりたい。

これからも毎日更新するんだろうが
成長のない、過去の佳作を越えられない
記事になるんだろう。


アイスバー喰うときまでも国憂う
夏空のあっけらかんと青く抜け
孟春

気の抜けたサイダーの味噛みしめて
自己満足の歌今日も詠む

カリュウ

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