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圧倒的な愛でいる

自分が思いもよらないレッテルを貼られたことってある?

私はある

そういう時
いろんなことが起きる

まずは
緊張し
体がこわばり
ガタガタ震えたり
動きが落ち着かなくなったり
人目を気にするようになり
余計な妄想が膨らみ
いつもの自分では到底いられなくなる

目の前に走る車が見えなくなることもある

そして
レッテルを貼った人に対して
いろんなことを考える

余裕がなかったのかとか
他の理由で鬱屈したものがあったのかとか
あれやこれや

そして誰かに聞いてほしくて
藁をもすがる思いで話すと

人はその人がその時にベストだと思うことを言ってくれる
とてもありがたいのだけれど

申し訳ないくらいに
そういう時は兎にも角にもいろいろなことが痛みにつながる

急性期に特に辛いのは
「あなたの中にある問題の反映だ」
という言葉

後から自分でそういうことに気づく場合がある

全てを周りのせいにするよりも
自分を見つめる姿勢はとてもとーっても大事

でも全てを自分の責任にしてしまうと
自分を責めすぎてしまうことがある
特に初期段階では

まずは
安心できる場が大事
共感してくれる人が必要

私は大丈夫
生きていて大丈夫

呼吸のできる場が必要

そうして時が経ってゆっくり自分を見つめられた時に
ああ、私の中にも引き金があったんだね
そう自ら気づいたのだとしたらそれでいい

そう思わなかったらそれでもいい

そういう順番と自由さが大事

そして
すぐではなくていいのだけれど
そう思えなかったらそれでもいいのだけれど

自分が受け取ったレッテルの体験を経て
いかに成長できるか

圧倒的な愛にたどり着けるか
それが究極の行き先なのではないかと思う

だから私は共感する仲間とともに
安心と勇気の場を創るし

レッテルを貼る人へも
貼られた人へも

意識の奥深くに向けて祈りたい
そして圧倒的な愛で
限りなく優しく抱きしめたい

そう思うのです

(代表 西宮さやか)





現在、「ヨーガ・音楽・アートで自分を見つめ癒していく Healing Space」というプログラムを毎月第四日曜日16:30〜18:30にオンライン(zoom)で開催しています。
数ヶ月に一回のペースで、会場での開催も行っています。

T-UPでコンセプトをわかちあい、呼吸を感じながらヨーガをし、
音楽や絵画をじっくり味わっていきます。

その時間の中で、自分の内側に、すこーし空間を作っていく。
ほーっと、ひと息ついて、心が落ち着くところに落ち着いていくのを眺めていく。

そして、その日、その時のありのままをわかちあい、受け取りあっていく。

ご自分のための静かなひとときはいかがでしょうか。
どうぞお気軽にご参加ください。

ヨーガ・音楽・アートで自分を見つめ、癒していく Healing Space 
詳細はこちら

シャーンティ・ローカ・ジャパン公式ホームページはこちら

#シャーンティローカジャパン
#地球を愛の星に

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