夢の話

母曰く、「最近やたらとパパとか、おばあちゃんが夢に出てくるの」「何かの警告じゃないか心配だから、あんた怪我とかしないように気をつけなさいよ」と電話が来た。
その時、私はちょうどメンタルの調子が底辺も底辺(今も)だったので、父や祖母が「こっちに来ちゃダメ」と母に伝えに来たのかもしれない。

おばけを見る体質ではないけど、直感が冴える時がある。
受験の時第二志望の学校だったのに、妙に空間が肌に馴染んだりとか。面接を受けに行く会社への道のりで、「あっここ受かるな」と思ったりとか。
印象深かったのは、父親の葬式でお焼香の仕方がやっとわかる夢を見たことがある。正夢になった。
あと、祖父が病院のベッドで寝ている姿が頭から離れなくて、嫌だ嫌だと思っていたら、本当にその時期検査で入院していたりとか。(心配させたくなくて、私には内緒にしていたらしい)

不思議なことってやっぱりあるんだなーという話。

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