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第3回:プレジデントオンライン掲載「おもしろいほど提案が通る説明」ーー「事実」を集めることから始めよう

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

書籍の内容を抜粋した3回目の記事が、プレジデントオンラインに掲載されました。今回は第4章「おもしろいほど提案が通る説明」の抜粋です。

企画や提案がなかなか通らない。
「ちゃんと考えたのか?」と言われることが多い。

そんなお悩みをお持ちではありませんか。

それは説明の仕方が悪い……というよりも、「素材」が足りていないからかもしれません。

「素材」とは「事実」
判断材料となる事実が、ぼんやりしていたり、不足していたりすると、相手に動いてもらえないのです。

「この部屋明るすぎるので、もっと省エネしましょう」と言っても、誰も動いてくれなかったというのは、実は私の経験です。

明るすぎるって言われても、「だから?」で終わってしまう。
明るすぎるって言われても、「これがフツーでしょ」と言われてしまう。

でも、「明るい」とか「大きい」とか「高い」とか、数値で示して、比較となる根拠と一緒に示すと、説得力が格段に上がるのです。

見落としている「事実」はないか。
もっと具体的に示せる「事実」はないか。
根拠となる「事実」はないか。
目の前のお客様が直面している「事実」は何か。

そんな感じで「事実」を集めることから始めてみると、面白いほど提案が通るようになりますよ。

詳しくは『賢い人のとにかく伝わる説明100式』をご覧くださいませ。

それでは、また。


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