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見えていないものを見ると納得感が高まる

とても共感する記事を見つけました。

現地現物で見るというのは、どんなに言葉を尽くした説明よりも説得力があります。そこでしか見られないことがあるし、現場では体感で得られることが多くあるからです。

たとえば、工場でも前工程や後工程を「見て知っている」のとそうでないのとでは全然違うというのを、私も経験しています。

今まで見えていなかったことが見えたり、そこで働く人の姿が見えたりすると、心が動きます。

以前に産業廃棄物の処理施設を取材したとき、小学生たちが見学に来てくれるようになってから、社員が仕事に誇りを持てるようになったという話を聞きました。

また、あるメーカーさんの新社屋内覧会にお邪魔したときには、招待されていた地域の住民の方たちが、社屋から自宅がどう見えるのかを実際に確認し、「ここはすりガラスだから安心だ」と言っているのを聞いたこともあります。

言葉だけでは伝わらないものを、現地現物で見せるのは、説得力がありますし、何よりも「心の動き」があります。

社外のお客様に見せるというのはもちろん、社内でも他の部署の仕事を知るために、現場見学会をやってみると面白いのではないかなと思います。

それでは、また。


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