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中学3年生で「過去は変えられる」と言える理由

こんにちは。
自分の人生に革命を起こす
「新世界」をつくる深谷百合子です。

ここのところ春らしい日が続いています。
高校入試もそろそろ終わりですね。

そんな高校入試を目前に控えた
中学3年生の女の子が
「過去は変えられる」と話してくれた
インタビューを聞く機会がありました。

中学3年生です。

私、自分が中学3年生の時に
そんなこと言えたかしら?
と思いながら
彼女のインタビューを聞いていました。

今日はそんなお話です。

1.成績を上げる目的で使っていたけれど

「こんなものを使って成績が上がるのかな?」

中学3年生のYちゃんは
最初はそんな風に思ったそうです。

Yちゃんが通っているのは
愛知県内にある個別学習塾。

中学3年生の夏休みに、
塾長の西尾先生から
あるものを手渡されました。

「成績が上がらなくて
どうしたらいいのかな?
と思っていた時に
西尾先生から教えてもらいました」
とYちゃん。

Yちゃんはそこで
「内申を現状から3点上げる」という
目標を立てました。

そして、2学期の内申はひとつ上がり、
3学期には目標を達成しました。
もちろんそれは、
Yちゃんが諦めずに最後まで頑張ったことが
全てなのですが

Yちゃんにとって
西尾先生から受け取ったものは
それ以上の意味を持つものになったようです。

「最初は成績を上げたいという目的で
使っていたけれど、
それ以外にも使えるなって思いました」

2.自分との闘いで得たこと

勉強以外の目的でも使えると思ったという
Yちゃん。

例えば
落ち込んでいる時に
一度自分の思いを書き出して
そのモヤモヤした気持ちを
どうしたらいいのか考えたりしたそうです。

Yちゃんはそれを
「自分との闘い」と表現しました。

中学3年生で
「自分との闘い」という言葉が出てくるのが
スゴイ……。

「もっとスゴイのは、
彼女、過去は変えられるようになった
と平気で言うんですよ」
と西尾先生。

中学3年生で
「過去は変えられる」なんて
一体どうしたらそんな境地に
行き着くのでしょう?

Yちゃんはこんな風に答えてくれました。

「それまでは、結果を見て
一喜一憂しているだけだったんですけど
せっかくこんな素敵な過去があるなら
それを次にどうしたらいいかというのに
活かせばいいと思うようになりました。
過去の見方が変わりました」

どんなことも
「素敵な過去」と思えるって
すごくないですか?

そう思えなくて
右往左往する人がどれほどいることか。

なぜYちゃんはそう思えるように
なったのでしょうか?

それは
方眼ノートを手にしたからなのです。

塾長の西尾先生は方眼ノート講座を通じて
子どもたちに
「考える力」「問を立てる能力」を
手渡しているのです。

Yちゃんも方眼ノートのうえで
「自分の目指すゴールは何か?」と
問いを立て、

そのためにどうしたらよいかを
考え、

自分に起きた出来事から
未来の行動につなげていく地図を描き、
欲しい未来を手にしたのです。

インタビューでの受け答えも
落ち着いて
自分の考えをしっかり言葉にする
Yちゃん。

将来は中学校の先生になるのが
夢だそうです。
そのためのロードマップも
クッキリと描かれていました。

彼女が何の迷いもなく
「中学校の先生になりたい」という
夢を語るのは
きっと塾長である西尾先生の姿を
間近でずっと見てきたからかもしれないと
私は思いました。

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中学生から受講できます。

それでは、また。

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