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職業選択の自由

「何の仕事がしたいのかわからない」のはなぜか?

社会人経験のない就活生はもちろんですが、
現在会社に勤めている人のなかにも「自分が何の仕事がしたいのかわからない」人は少なくありません。
むしろ、今の仕事に何の不満もなくこの先もずっと同じ仕事をしていたい、と考えている人のほうが珍しいのかもしれません。
ではなぜ、自分が何の仕事をしたいのかわからないのでしょうか。その理由をタイプ別に3つ解説します。

やりたい仕事を見つける方法としては、次の3つが挙げられます。

①自分の好きなこと、興味のあることを考える
②「やりたくない仕事」は何かを考える
③自分が得意なことを考える

例えば…
①好きなこと
動画を見ること、アニメ・漫画が好きなこと
バスケやテニスのスポーツが好き
身体を動かすことが好き
人と話すことが好き
だれかの役に立つこと
自分の意見が伝わること

②やりたくない仕事
数字に追われるはokだが、達成しづらいこと
知識が多過ぎて段階が踏めないこと
雑務が多いこと
仕事の実感が持てないこと
結果が出にくいこと

③得意なこと
一方的に話すこと


面接官は未経験の職種や業界に応募したあなたが入社して活躍できるか心配です。

入社して人並み以上に努力をして短期で活躍できそうか伸びしろをチェックしています。

あいまいな志望動機では間違いなく落とされます。

「なぜその業界・企業・仕事に応募したのか。」

「将来どうなりたいのか?」

「そのためにどんなことをしたいのか?」

「どうやって企業に貢献しようとかんがえているのか?」

これらに具体的に答えられるようになるまで志望動機を深堀りしましょう。

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