見出し画像

体調崩して絶望した話

先週末、体調を崩しました。
5日くらい何も活動できませんでした。

声は出ないし、身体中痛くて立てない。

週末に控えていた家族イベントも、友人の誕生日会も、楽団の練習も、アンサンブル練習も、全てドタキャンになりました。

転職して間もないので有給は取れずに欠勤扱いになり、会社の新人歓迎イベントは延期になりました。


絶望。


頭が真っ白になりました。

自分のせいでどれだけの人に迷惑がかかったのか。

体よりも、メンタルにきました。
現在は回復し、仕事にも復帰しています。

あの時に思ったことをちょっとだけ。

頑張りすぎないことも大事

私が体調を崩したときに、「頑張りすぎなのでは?」と声をかけてくれた友人がいました。

友人からその言葉を聞いた時、何か救われた気持ちになったんですよね。

人生は経験値の蓄積でしかない。だから、濃密な1日を積み重ねることが最も大切だ、っていうのが自分の考え方だったのですが。

確かに今年は、色々と新しいことをはじめすぎていたかもしれません。

  • ドラム

  • note

  • 指揮

  • 転職

特に、指揮者になったタイミングと転職が重なったのは普通に精神的負荷が大きすぎました。
指揮が体力ゲーだとわかってジムに本格的に通い始めたのも追い討ちになっていたのかも。

人生は何をいくつやったか、よりも、緩急を楽しむことの方が大切なのかもしれませんね。

ゲームってすごい

絶望の土日、久しぶりにテレビゲームをやりました。

ドラクエ11S。面白い。
これやってるとあっという間に時間が過ぎる。
そして余計なことを考えずに済む。

どちらかというと「ゲームなんて時間の無駄だ」寄りの考えだったのですが、これは改めないといけないですね。
メンタルには有用。

というか最近メンタル無敵状態だったので、価値に目を向けていなかっただけなのかもしれません。

夢中になれるものって、かけがえないです。

まとめ

病み上がりの人間は本当はこんなの書かずに寝た方がいい。

わかってます。
でもこの出来事を何か意味あるものにしたくて、どうしても書きたくなっちゃったんですよね。

しばらくはあまり気張らずに取り組んでいきたいと思います。
今回の文体がその気持ちの表れです。

というわけでこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?