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認証書の種類について
TUEV認証
![正式認証](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48639454/picture_pc_134c9a512f7e0401acf89a0119174212.png?width=1200)
まず1番有名なのがSGS-TUEVから発行される、いわゆる認証書です 。
ドイツで認証機関を認証する団体であるDAkkSから認定を受けた SGS-TUEVのルールに従って実施されます。
コンサルティング行った担当者と別の2名の担当者がアセスメントを実施します。その結果をまとめてSGS-TUEVに連絡します。
その後SGS-TUEVからQ&Aや指摘事項改善、確認ののち正式な認証書が発行されます。
SGS Japan公式レポート
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48639797/picture_pc_cf2facb81e85b617cb35016ca6987972.png?width=1200)
SGS-TUEVからのTUEVマークのついた正式認証がいらないという場合にSGSジャパンからレポートを発行します 。
レポートにTUEVマークは付きませんがアセスメントを実施する担当者やアセスメントのやり方はすべてSGS-TUEVと同じやり方になります。
やり方が同じですので後でTUEVマークが必要になった場合、追加で認証のみを取得することが可能です。
簡易レポート
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48639937/picture_pc_35da312519d732642d9a907e0cdfa1f7.png)
コンサルティングの担当者がレポートを発行します。
担当者と同一人物ですので公式なレポートや認証に転用することはできません 。
しかしSGS-TUEVから認定を受けたAFSE、有資格者が評価を実施します 。
スキームが異なるだけでチェック内容は同じです。
低コストで準拠性を確認することができます。
■本件に関するお問い合わせ先:
SGSジャパン株式会社
C&P Connectivity 機能安全
〒240-0005
神奈川県横浜市保土ケ区神戸町134
横浜ビジネスパーク ノーススクエアI 3F
TEL: 050-3773-4508
E-mail: jp.fsafety@sgs.com
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