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ほぼ0円マガジン【ほぼ0】

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ほぼ0円で読める文章を集めたマガジンです。 文章の大部分、本質は0円で読めます。 蛇足的な部分、どうでも良い部分を読みたい方のみ、100円の課金をお願いします。
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2020年6月の記事一覧

【ほぼ0】最も前の状態に戻してはいけないこと

文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#19です。 まさかこんなことが起こるとは誰も予想していなかったでしょう。 まさに今、コロナショックの第二次段階に社会全体が居るということを実感するのですが、一度解除した緊急事態宣言を再度出すというのは色々な理由で難しいのかもしれません。 前の状態に戻したい、という思いを持つ人が沢山いて、その思いが様々な物事を「妨げている」ことも間違い無いのですが、決して前の状態に戻してはならないことがあります。 それは、我々の心構え

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【ほぼ0】遊びこそ真剣に

文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#18です。 残念ながら、それは間違っています。 仕事は真剣に、遊びはほどほどに、という考え方をする人も少なくないはずですが、それは明確な誤りです。 遊びこそ真剣に取り組むべきなのです。 仕事は、結果を残すことが要求されます。そして、結果を残すためには、感情に左右されない淡々とした作業が必要です。 他方、遊びの場合には結果を残すことが至上命題ではないため、過程をいかに楽しむかということを重視することになります。 過

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【ほぼ0】自分をロボ化する方法

文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#17です。 ビジネスでも遊びでも、より大きな結果を出したいと思うのであれば「より期待値の高い選択をし続ける」という意識を強く持つことが大切です。 結果論ではなく、期待値の計算を常に行った上で最高の選択をする。これを繰り返すのです。 我々が運を支配することは難しく、人にできるのは確率論に従って粛々と試行し続けること。 たとえそれで目先の結果が出なくとも、過程における最善を尽くしたという意味においてそれ以上の「ベスト」は

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【ほぼ0】とにかく何度でも知らせること

文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#16です。 賛否両論ある人だということは承知の上で、落合陽一氏の動向はなるべく追うようにしています。 同氏の影響力の大きさを否定する人はそれほど多くないとの認識ですが、同氏の情報発信のうちで特に気になるのが「Twitterの運用」。 かつてはオリジナルのツイートをかなりしていたのですが、今ではnoteやYouTubeの更新通知を流すのみ。Twitterオリジナルの情報発信はしていません。 そうなるとツイート数が激減す

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