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【ほぼ0】とにかく何度でも知らせること
文章の本質までほぼ0円で読めるマガジン【ほぼ0】の#16です。
賛否両論ある人だということは承知の上で、落合陽一氏の動向はなるべく追うようにしています。
同氏の影響力の大きさを否定する人はそれほど多くないとの認識ですが、同氏の情報発信のうちで特に気になるのが「Twitterの運用」。
かつてはオリジナルのツイートをかなりしていたのですが、今ではnoteやYouTubeの更新通知を流すのみ。Twitterオリジナルの情報発信はしていません。
そうなるとツイート数が激減するかと思いきや、決してそうではない。更新告知のツイートをかなり高頻度で行うのです。
高頻度で更新しているのではなく、同じ更新告知を何度も繰り返しているのです。
これは、素晴らしい情報発信の在り方です。私も取り入れたい。というか徐々に取り入れている。
落合陽一氏クラスの影響力のある人でさえも「一度きりの告知では払われないことがほとんど」ということです。
特にスマホとネット環境が容易に手元に置ける今の時代において、情報や通知は基本的に「流されてしまう」もの。
受け手側に悪気があって流すのではなく、無意識のうちに流されてしまう、というイメージ。
私もいくつかのメルマガを購読していますが、直感的に興味のわいた号は全て読みますが、それ以外はかなり前半で離脱。また後から読む可能性はもちろんあります。削除はしない。
そこに悪気はありません。候補たる情報が多過ぎて、無意識的に選ぶ必要があるだけです。
何度でも告知すべき、通知すべき、というのはSNSやメルマガに限らず、個人間での連絡においても該当します。
返事がない、というのは、もちろん意図的にブロックされている可能性もありますが、そうではなく単に「流されてしまった」可能性も高いのです。
通知の奪い合い、隙間時間の奪い合いという時代になり、ゲームアプリなども通知オンにすることを執拗に求めてきますし、毎日のように「ログインボーナスをゲットしよう!」と馴れ馴れしく話しかけてくれます。
ログインボーナスという割とありがたい恩恵を受けることでさえ、毎日の通知がなければ忘れてしまう人が多いのです。
ならば、貴方の連絡も、流されてしまっても何ら不思議ではありません。
落合陽一氏ですら、そうなのですから、きっと、そうなのです。
とはいうものの「ブロックされたらどうしよう、嫌われたらどうしよう」という思いに打ち勝てない人も多いことです。
その場合に打ち勝つ方法を特別に伝授します。
この言葉を心の中で唱えてください。
それは、
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